HP内の目次へ・検索もできます! ニューヨークが生んだ伝説の写真家『永遠のソール・ライター』

16339号    16343号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16342号 2021年1月25日
ニューヨークが生んだ伝説の写真家『永遠のソール・ライター』ニューヨークが生んだ伝説の写真家
『永遠のソール・ライター』


日時:2021年2月13日(土)~3月28日(日)
※会期中無休 10:00~19:30 入館締切閉館30分前

場所:美術館「えき」KYOTO
〒600-8555
  京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
  ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
TEL:075-352-1111
入館料:一般1,000円(800円) 高・大学生800円(600円)
     小・中学生600円(400円)
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
主催:美術館「えき」KYOTO、読売新聞社
協力:ソール・ライター財団
企画協力:コンタクト、Bunkamura
私はシンプルに世界を見ている。それは、尽きせぬ喜びの源だ。
I see the world simply, It is a source of endless delight. By Saul Leiterアメリカ・ペンシルバニア州に生まれたソール・ライター(1923-2013)は、1950年代からニューヨークで第一線のファッション・フォトグラファーとして活躍していましたが、1981年、5番街にあったスタジオを閉鎖し、表舞台から姿を消しました。しかし、2006年、ドイツのシュタイデル社から出版された初の写真集『Early Color』が大きな反響を呼び、各国で次々に展覧会が開催されるようになり、2013年にはドキュメンタリー映画が公開(日本公開は2015年)されるなど、すでに80歳を超えていたソール・ライターは再び脚光を浴びることになったのです。天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と呼ばれた個性と才能は、彼が亡くなった今も生き続けています。本展では、2014年に創設されたソール・ライター財団が管理する膨大な作品資料のアーカイブから、選び抜かれた作品を展覧します。
本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
[関連イベント]
ドキュメンタリー映画
『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』上映決定!
上映期間:2021年3月5日(金)~11日(木)
上映館:京都シネマ(四条烏丸下るCOCON KARASUMA3F TEL075-353-4723)
料金:一般 1,300円 ※展覧会の半券提示で、1,000円になります。
※上映スケジュール、各種料金等は上映館にお問合せください。
詳しくは:
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2103.html



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533