オンライン刊行記念イベント新刊『図解 パブリックスペースのつくり方』 [関連図書]
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16329号 2021年1月19日 | |||||
オンライン刊行記念イベント 新刊 『図解 パブリックスペースのつくり方』 |
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日時:2021年2月12日(金)20:00~22:00 場所:オンライン 参加費(税別): 配信参加 1,500yen 配信参加+サイン入り書籍 1,500yen+3,500yen 主催:学芸出版社 |
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デザイナーたちと考える、より良い屋外パブリックスペースづくりのヒント2月に刊行される『図解 パブリックスペースのつくり方』。 本書は、公園・水辺・駅前広場などのパブリックスペースについて、場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス・ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説した一冊です。 今回、刊行を記念してトークイベントを開催します。当日は、設計者・発注者・施工者・利用者など多様なステークホルダーとの共創関係の育み方設計ディテールがその場で果たす役割竣工後の関わり方など、より良いパブリックスペースをつくるためのヒントを一緒に考えていきます。 |
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[出演者] ・忽那裕樹 ランドスケープデザイナー、まちづくりプロデューサー。株式会社E-DESIGN代表取締役、国土交通省ミズベリング・プロジェクト諮問委員、大阪府立大学客員教授、大阪府立江之子島文化芸術創造センタープロデューサー、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。 ・平賀達也 株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長、2025大阪・関西万博日本館コンセプト策定委員。1993年米国ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業後、日建設計ランドスケープ設計室の勤務を経て、2008年ランドスケープ・プラス設立。 ・熊谷玄 STGK Inc.代表。ランドスケープデザイナー。現代美術作家 崔在銀のアシスタント、earthscapeを経て2009年より現職。千葉大学、愛知県立芸術大学、東京電機大学非常勤講師。現在、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟理事/同事業セミナー委員。 ・長濱伸貴 ランドスケープアーキテクト。株式会社E-DESIGN代表取締役、神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授。代表的なランドスケープ作品は「なんばパークス2期」「難波再開発C街区」「釜石祈りのパーク」「瑞華院納骨堂・了聞」など。 ・篠沢健太 工学院大学建築学部まちづくり学科教授、博士(農学)、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。東京大学農学部緑地学研究室卒。専門は「団地」の開発計画、河川堤外地のランドスケープ計画、生態学の知見を応用したランドスケーププランニング、デザイン等。 |
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詳しくは:![]() |
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[関連図書] |
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刊行予定日:2021年2月10日 ご予約下さい! | |||||
![]() -設計プロセス・ディテール・使いこなし-』 著:忽那裕樹,平賀達也,熊谷玄,長濱伸貴,篠沢健太 発行:学芸出版社 定価:(本体3,500円+税)B5・144p 978-4-7615-3269-7 ![]() ![]() |
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公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペース。場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス、ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説。平面・断面・詳細図や写真と豊富な図解資料の隅々から伝わる、徹底的な設計の工夫。 | |||||
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