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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻16305号 2021年1月11日
展覧会
『分離派建築会100年 建築は芸術か?』
展覧会『分離派建築会100年 建築は芸術か?』
日時:2021年1月6日(水)~3月7日(日)9:30~17:00
※金曜日、土曜日は20:00まで開館 *入館は閉館の30分前まで
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:1月6日~2月7日/ 後期:2月9日~3月7日
休館日:月曜日、1月12日(火)*ただし1月11日(月・祝)は開館
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。
来館前に最新情報をご確認ください。
場所:京都近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1 TEL:075-761-4111
観覧料:一般1,500円(1,300円)大学生1,100円(900円)高校生600円(400円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体※中学生以下は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示下さい
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
主催:京都近代美術館
大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。大正9(1920)年、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた同期、石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守によって結成され、その後、大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が加わり、昭和3(1928)年まで作品展と出版活動を展開しました。2020年で結成から100年。本展は、図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって、変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡を振り返ります。分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。日本近代建築の歩みのなかで果たした彼らの役割を、新たな光のもとに明らかにしていきます。
[ここに注目!]
おうちでも展覧会を楽しんでもらえるよう、イベントのアーカイブ動画や、またオリジナルコンテンツを用意いたします。特設サイトでは、そうした映像を一覧いただけます。今後、マンガや動画、ネット記事など、大人から子供まで楽しめるさまざまなコンテンツを随時公開をしていきます。お楽しみに!
「分離派建築会100年 建築は芸術か?」マンガだ、動画だ、ネット記事だ!
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2020/440-02.html



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