HP内の目次へ・検索もできます!  シリーズ 京の庭の巨匠たち 3 『小堀遠州』 -気品と静寂が貫く綺麗さびの庭-

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻5750号 2008年10月8日

シリーズ 京の庭の巨匠たち1『重森三玲』-永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド-座談会:小埜雅章、齋藤忠一、佐藤昭夫、野村勘治
シリーズ 京の庭の巨匠たち 2 『植治 七代目小川治兵衞』 -手を加えた自然にこそ自然がある-

2008年10月24日 発行予定 予約受付中!!
シリーズ 京の庭の巨匠たち 3
『小堀遠州』
-気品と静寂が貫く綺麗さびの庭-

写真:田畑みなお、北岡慎也
監修:野村勘治
執筆:小堀宗実、中村昌生、野村勘治
座談会:荒木かおり、熊倉功夫、小堀卓厳、野村勘治
発行:京都通信社
定価:2,500円(本体2,381円+税5%)A4・120p
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あまたの茶人が流儀を競うなかで、千利休、古田織部と並び称されるまでに新しい茶の世界を切りひらいた小堀遠州。歌を詠み、花をいけ、端正でやさしさに満ちた美を追究しつつ王朝趣味に生きた遠州には、死をもって生を表現した利休・織部の悲しさはない。狩野探幽に豪華美麗な障壁画を描かせ草庵の囚われを排除して書院を茶室にして端正な品格をつくる。しかも中国、朝鮮半島、ひいてはオランダの焼き物を注文して茶道具とする趣味人。多彩な交遊関係・パワーバランスのなかで寛永のサロン文化と美術工芸品に囲まれて日々を楽しむ遠州は、徳川に仕える大名でもある。郷里の近江と琵琶湖を思いつつ、絵画や建築、茶室、庭をプロデュースし、それぞれの調和と一体感の創出に新境地を見だした遠州は、日本文化の系譜に巨大な足跡をしるした。その遠州好みを追究するにつれ、遠州の「よくぞここまで」という徹底したこだわりと研ぎ澄ました感性が見えてくる。
■掲載庭園
金地院「鶴と亀の庭」/ 南禅寺方丈「虎の子渡しの庭」/ 元離宮二条城二の丸「八陣の庭」/仙洞御所庭園/ 孤篷庵「近江八景の庭」/ 桂離宮庭園/ 曼殊院庭園/頼久寺「鶴と亀の庭」/ 龍潭寺



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