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日時:2008年6月7日(土)14:00〜17:00 場所:ひと・まち交流館 京都 大会議室 (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1) 定員:200名(申込み不要) 参加費:無料 主催:特定非営利法人 京町家再生研究会 ・中京区新町通錦小路上る 百足屋町384 TEL:075-221-3340 FAX:075-231-0727 E-mail saisei@kyomachiya.net 共催:財団法人 京都市景観・まちづくりセンター |
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最近の景観や環境に関する社会の大きな動きの中で、昨年実施された京都市の新景観政策において、歴史的木造都市住居である町家が建築物の規模やデザインの基準のひとつになっていると思われます。基準の内容としての形態論や基準運用の技術論も必要ですが、京都のあるべき姿の根拠となっている肝心の京町家が今後も存続し続けなければなりません。そのための、新築をも視野に置いた町家、町家再生の視点から、改めて新景観政策(それが生まれた経過も含めて)の意義や今後のあり方を語りあう必要があります。そのような場として今回のシンポジウムを企画しました。 パネリスト: 木下龍一(京町家再生研究会) 杉木源三(株式会社スペース ―町家再生を手がけるインテリアプランナー) 福島貞道(前京都市景観創生監) 衛藤照夫(京都府建築士会会長)。 コーディネーター: 山崎正史(立命館大学理工学部建築都市デザイン学科教授) 京極迪宏(京町家再生研究会理事) |
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[関連図書]京町家・新デザイン基準 | |
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