HP内の目次へ・検索もできます! 『ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美』

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻5448号

『ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美』

日時:2008年 4月26日(土)〜7月6日(日)
9:30〜17:00

(金・土曜日は19:00、入館は30分前まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、4月28日、
5月5日は開館、5月7日は休館)
場所:神戸市立博物館
〒650-0034 神戸市中央区京町24番地
TEL:078-391-0035
観覧料:一般1,400円(1,100円)
大学・高校生1,000円( 800円)
中・小学生 600円(400円)
※団体は30人以上
※神戸市及び隣接6市1町
淡路3市、鳴門市、徳島市の小・中学生は
「のびのびパスポート」の提示により無料。
主催:
神戸市立博物館、ルーヴル美術館、朝日新聞社
朝日放送
後援:外務省、文化庁、フランス大使館
協賛:
あいおい損害保険
ソシエテ ジェネラル アセット マネジメント、
大日本印刷、きんでん、大阪芸術大学
協力:スウォッチ グループ ジャパン
株式会社 ブレゲ事業部、エールフランス航空、
日仏交流150周年 朝日新聞、
朝日放送 新社屋完成記念
日仏交流150周年にあたる2008年、「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」を神戸市立博物館で開催いたします。
18世紀のフランス宮廷では、歴代で最も洗練された文化が花開きました。ルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール侯爵夫人やルイ16世の王妃マリー=アントワネットなど、美を愛する女性たちが宮廷やサロンを彩り、ロココや新古典主義などの芸術様式が展開しました。王侯貴族たちが特別に注文した装身具や調度品には、高価な材料と高い技術が惜しみなく用いられており、フランスの美術工芸は、ここにひとつ頂点を極めました。宮廷で使われた品々の多くは、フランス革命によって失われましたが、ルーヴル美術館の美術工芸部門には、革命期の動乱をくぐり抜けた貴重なコレクションが残されています。本展では、その中から選りすぐった絵画および美術工芸の名品約140点を展示し、華麗な宮廷美術の粋を紹介します。


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