本誌は、ディテールを切り口として新たな視点で建築のあり方と建築家の志向を読み解くことを狙いとしたもので、今後、年2回の刊行を目指すシリーズ臨時増刊となります。
作品特集では、「8人の建築家、その発想とディテール」と題し、谷内田章夫氏、篠原聡子氏、千葉学氏、西沢立衛氏、乾久美子氏、川辺直哉氏、菊地宏氏の8名の建築家の方々を取材し、いずれも過去3年の間に月刊「新建築」に発表され話題をよんだ集合住宅作品を、月刊誌での発表とは角度を変えた視点から掘り下げ、建築家の思考を探ると共に、実現された建築のあり方を決定付けているディテールを豊富な図面と写真によって紹介します。
記事特集「集合住宅の設備学」もまた、読者にとっての有用性に配慮し、具体的な製品の用例を豊富に紹介します。また、本シリーズは、読者の皆様が折に触れ参照される保存性の高い内容となっております。 |