HP内の目次へ・検索もできます!  特別展 『芦屋釜の名品』 -筑前 釜の里が生んだ鉄の芸術-

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻5229号

特別展
『芦屋釜の名品』
-筑前 釜の里が生んだ鉄の芸術-


日時:
2008年1月2日(水)〜2月11日(月・祝)
10:00〜18:00

休館日:
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
場所:
細見美術館
〒6068342
京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
TEL:075-752-5555
入館料:
一般1,000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催:
五島美術館、細見美術館、日本経済新聞社
後援:
文化庁(仮)、福岡県遠賀郡芦屋町、淡交社
芦屋釜は、茶の湯釜としも最も古い歴史を持ち、文様表現を特徴とします。「天明釜」と並んで、その存在は現在に至るまで特に知られ、重要文化財に指定されている9点の釜の内、8点までが芦屋釜となっています。共にコレクターの眼によって選ばれたコレクションを有する五島美術館と細見美術館。本展では、芦屋釜の名品を一同に紹介すると共に、五島慶太・初代細見古香庵という二人のコレクターが愛した「茶の湯の世界」をあらためて見つめなおします。


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