HP内の目次へ・検索もできます!  『住まいの境界を読む』-人・場・建築のフィールドノート-

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻5031号

『住まいの境界を読む』
-人・場・建築のフィールドノート-


著:篠原聡子
発行:彰国社
定価:2,310円(本体2,200円+税5%)
四六・240p
978-4-395-01001-1
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住まいはさまざまな境界をもつ。そこで、私たちは他者を隔てると同時に他者に出会う。かつて住まいは、冠婚葬祭を執り行うところであり、住まいの中の境界を自在に伸縮させながら他者を招き入れてきた。しかし、ワンルーム・マンションに象徴されるように、現在の住まいは、プライベートの厚い壁に包まれた個室の集合へと変貌しようとしている。本書は、住まいにかかわるアーキファニチャー、建具、中庭、路地などの境界を読み解き、ときにはそれに揺さぶりを入れることで、新しい住まいのつくり方を模索する建築家のフィールドノートである。住まいは、バラバラで孤立を深める個人をどう受け止め外とのつながりをつくることができるのか、それが本書のテーマである。
<目次>
はじめに 住まいの境界のフィールドワーク
第1章 動く境界(1.場所を読み替える装置/四〇年目の二DK
     2.お座敷というコモン/松蔭コモンズ 3.続き間のリ・コンセプト/ハイタウン北方)
第2章 拡幅された境界(1.情報の通路/スペラール砧 2.空気の壁/森山邸
     3.佇む境界/Mポート 4.まちの縁側/とねりこの家)
第3章 積層する境界(1.発見されたコモン/赤羽台団地
     2.重なる中庭/東雲キャナルコート)
第4章 連続する境界(1.ルーフ・テラス・ハウス/現代長屋TEN
     2.路地になったスロープ/沢田マンション)
結びに代えて 境界の再編から住まいの再構築へ



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