HP内の目次へ・検索もできます! 『Q&Aでわかる新建築確認の手引き』

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻4843号

気になる建築基準法関係・情報


『Q&Aでわかる新建築確認の手引き』


著:春原匡利
発行:彰国社
定価:2,400円(2,286円+税5%)
141p21cm
978-4-395-00904-6
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旧法規・制度と比較しつつ、改正のポイントを明確にまとめるとともに、実務者にわかりやすいように解説している。
耐震偽装に端を発した建築関連法令の見直しに伴い、改正法令が急遽6月20日に施行される。改正によって、従来のやり方はもはや通じず、審査期間の長期化とコストアップというかたちで建築実務にドラスチックな変化を及ぼすことが予想される。
本書は、この変化の内容を的確に受け止めて、建築業務を円滑に進められるよう、申請者、設計者、ゼネコン、建築主事などの建築実務者に向けて、改正の内容をコンパクトにQ&A形式にまとめたものである。
<目次>
はじめに
大改正で建築設計・確認申請・審査の実務はどう変わるか
T 確認審査(例:確認審査のフローQ 今回の改正によって、適合性判定の制度が導入されると、確認審査のフローは従来とどう変わるのでしょうか?)
U 適合性判定(例:期間延長の合理的な理由 Q 構造計算適合性判定に要する期間 が、14日に加えて35日の範囲内で延長される場合の条件とされている「合理的な理由」とは、具体的にどのようなことをいうのですか?)
V 構造計算(例:基準の明確化 Q 今回の改正で、基準の明確化が打ち出されています。従来、構造計算のうち、特に架構のモデル化、剛性の評価方法、応力計算方法などについて、必ずしも明示的に示されていませんでした。それが、どのように変わるのでしょうか?)
W 中間検査
X 完了検査
Y 建築士法 資料編 改正法規



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