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シンポジウム
『京都の建築のこれから
─京都にとつて大切な事』
日時:
2007年6月2日(土)
14:00〜17:00(1:45開場)
場所:
毎日新聞京都支局ビル
7階 毎日ホール
京都市上京区河原町通丸太町上ル西側
京阪「丸太町」より徒歩5分
参加費:
500円
(住宅部会員は無料)
定員:
100名
主催:
(社)日本建築家協会
近畿支部住宅部会
共催:
(社)日本建築家協会
京都地域会
後援:
学芸出版社
毎日新聞社京都支社
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京都市では、賛否両論がある中、景観法に基づく景観関連6条例が可決、9月から施行されます。
・京都の街の本当の美しさとは何か?
・京都の建築はこれからどうなるのか?
このシンポジウムは、まず、長年京都の町を歩き、二万枚以上もの写真に収め、この度2冊の書籍でも発表された、建築家山本良介氏に京都の「通り」や「京町家」を語って頂き、その後、若林広幸氏、國吉公一氏の建築家に京都市景観課の方を交えて「京都の建築のこれから」を語り、来場の方々とも意見交換の場を持てればと考えでいます。これからを模索する若手建築家ばかりか、日々設計に関わるベテラン建築家、また行政の方にも参加頂き、広く一般市民の方々にも京都の景観を問いかけて頂けたらと思います。 |
<プログラム>
14:00 山本良介氏講演 「京町家、町並みの遺伝子」
参考書籍‥『京都〜建築と町並みの(遺伝子)』 『京町家の遺伝子』
15:00 シンポジウム
山本島介氏(山本良介アトリエ)
若林広幸氏(且癡ム広幸建築研究所事務所)
國吉公一氏(國吉設計事務所)
京都市景観課(予定)
16:30 会場意見交換
17:00 閉会予定 |
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<お問合せ・お申込先>
(社)日本建築家協会 近畿支部住宅部会
TEL:06-6229-3371 FAX:06-6229-3374
申込書 |
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