HP内の目次へ・検索もできます! 『裏松固禅「院宮及私第図」の研究』

4643号      4647号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻4644号

『裏松固禅「院宮及私第図」の研究』

編著:藤田勝也
発行:中央公論美術出版社
定価:68,250円(本体65000円+税5%)
A3・上製函入・416p
4-8055-0539-7
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!
江戸時代後期のわが国屈指の有職故実研究家として、また大著『大内裏図考証』の著者として知られる裏松光世(固禅)(1736-1804)は、公家の竹内式部に傾倒してその講義を聴講したため、尊皇思想を幕府に忌まれ、蟄居を命じられる。その間に平安時代の内裏に関する復元考を『大内裏図考証』として編纂した。その後、内裏だけでなく、公家の住宅やそのしきたりのあり方に関する様々な史料を渉猟・収集した著書を準備しようとしたのが、本書『院宮及私第図』である。その考証の厳密と手堅さは現在の学問的レベルから見ても、まったく遜色のない、凌駕されない業績といえる。有職故実はもとより、建築史学、中近世史、美術史学、国文学などの分野に多大な影響を与える史料の翻刻と解題、研究の公刊。
<本書の特色>
1.平安時代の生活文化を知る貴重な絵巻を再現。
2.絵巻鑑賞に適した造本と体裁。
3.編者ならびに執筆者は建築史・美術史・中世史の専門研究者があたる学際的研究。
4.全ての異本を照合・校訂し、詳細な釈文を付した。



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533