HP内の目次へ・検索もできます! 『ル・コルビュジエ事典』Le Corbusier, une encyclopedie

4642号      4644号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻4643号

2007年3月刊行予定
★2007年3月末日までにお申し込みのお客様には
 予約特価:税込57,750円(本体55,000円+税)です。

『ル・コルビュジエ事典』
Le Corbusier, une encyclopedie


監修:ジャック・リュカン
監訳:加藤邦男
訳者:黒岩俊介、白井秀和、松政貞治、ほか8名
定価:63,000円(本体60,000円+税5%)
A4・上製カバー装 函入り本文800p(仮)
カラー図版・写真54点 モノクロ図版・写真547点
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<コルビュジエ事典主要項目一覧>
 ・アルジェ:地中海からの呼びかけ
 ・ドイツ:影響、交流、そして絶交
 ・『ラルシテクチュール・ドジュルデュイ』誌
 ・建造者のアトリエ
 ・バルセロナ:ル・コルビュジエとGATEPAC
 ・苫屋:カップ・マルタンのとても小さな家
 ・手帖
 ・ツェントロソユーズ
 ・チャンディーガル:それはなおも建築巡礼の地たりうるのか?
 ・CIAM:整理棚に整頓された詩情
 ・色彩:建築の色彩化をめざして
 ・装飾(1925):白色の濃さが問題なのだ
 ・室内装備:住まう術へのル・コルビュジエの貢献
 ・公共空間:近代都市のなかの新しい空間
 ・『レスプリ・ヌヴォー』誌:建築と宣伝
 ・人間形成期:ラ・ショー=ド=フォン工芸学校
 ・工業:標準とエリート:シトロアン・シンドローム
 ・ジュネーヴ:結びつきと計画
 ・ジャンヌレ,ピエール
 ・イムーブル=ヴィラ:型の様々な起源
 ・室内整備:マルセイユのユニテ・ダビタシヨン、 1946−1952
 ・ルシュール型住宅:ルシュール法へのル・コルビュジエの回答住むための機械
 ・マルセイユ:都市計画、1943-1951
 ・円熟:近代的なものとアルカイックなもの、あるいは晩年の作品
 ・モデュロール:ある寸法体系
 ・芸術運動:印象主義、表現主義、未来派
 ・ムンダネウム
 ・国際連盟本部:国際設計競技、1926-1931
 ・逆説:ル・コルビュジエの修辞、あるいは独学者の逆説
 ・パリ:首都諸計画案、1925-1961
 ・レスプリ・ヌヴォー館、1925
 ・オザンファン(アメデ)
 ・絵画:1930年以後
 ・ペレ,オーギュスト:機械主義時代の二人の英雄、あるいはバトンタッチ
 ・ペリアン,シャルロット
 ・ピロティ
 ・ピュリズム:デッサンと絵画:探求とひとつの言語の進化、1918-1925
 ・輝く都市
 ・ロンシャンの礼拝堂:過去の教訓
 ・リュ・ド・セーヴル35番地:舞台裏
 ・ヴィラ・サヴォワ
 ・彫刻
 ・諸芸術の統合:二重の逆説
 ・国土:新しい都市プラン、南米のエスキス、アルジェのオビュ計画
 ・ラ・トゥーレット修道院:あるプロジェクトのアルケオロジー
 ・UAM:現代芸術家同盟
 ・ユニテ・ダビタシヨン:マルセイユ=ミシュレの最初の実現作品、1945-1952
 ・都市計画:最初の考え:『都市の建設』の未刊の草稿
 ・ソヴィエト連邦:モスクワでのル・コルビュジエ
 ・アメリカ合衆国:臆病者たちの国でのル・コルビュジエ
 ・ヴォワザン計画
 ・1907年の旅 : イタリアへの旅
 ・1911年の旅: 東方への旅
<訳者紹介>
ポンピドーセンターの企画のもとに、フランス国内外の最高の執筆者による高度の内容の論考を募り、ル・コルビュジエの生誕百年を記念すべき一大文化・学術事業として、フランスの文化省が威信をかけて刊行。20 世紀最大の建築家といわれるル・コルビュジエの著作や作品、その批評やそれらが全世界へ及ぼした影響などに関係する145の主要な項目について、各国の代表的研究者61 名による詳細で学術的な論考をアルファベット順に配列。
項目はル・コルビュジエの広範で精力的な創作・著作活動の全分野にわたる的確なものが選ばれている。
ル・コルビュジエ財団の貴重な資料を十分に活用した、カラー54 点、モノクロ547点の図版・写真と図面により、資料的価値を一層深めている。
ル・コルビュジエ関連の書物としてはもちろん、芸術・文化事業としても類を見ない決定版事典の完全日本語版。ル・コルビュジエ年代記付き。



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