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『建築のすべてがわかる本』
監修:藤谷陽悦
発行:成美堂出版
定価:1,365円(本体1,300円+税5%)
191p22cm
978-4-415-03126-2
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古代建築から寝殿造、数寄屋造、超高層ビルまで、60のテーマをイラストと写真でわかりやすく解説。最も身近な自分の住まいから高層ビル、古代建築まで、時代や環境目的に応じた建築物の知っておもしろくためになる知識満載の1冊。 |
<目次>
第1章 集落・都市の形成
(縄文時代の計画的集落「三内丸山遺跡」;古代都城にみる壮大なグランドデザイン;
武家政権ながら京を雛形とした「鎌倉の都市計画」 ほか);
第2章 構造と技術の発展
(高温多湿の気候に合わせた高床式建物;世界最古の木造建築物、法隆寺の謎;
1250年間、宝物を守り続けた正倉院 ほか);
第3章 建築に見る日本の社会と文化
(約200年間で6、7度も倒壊した出雲大社;観音信仰の流行で誕生した清水の舞台;
左右対称が理想とされた寝殿造 ほか) |
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