『誰のための、何のための建築創造か』
京都発大龍堂:メールマガジン通巻4332号
『誰のための、何のための建築創造か』
著:萩原正道
発行:東洋書店
定価:1,995円(本体1,900円+税5%)
4-88595-644-7
本書は常に生活者の視点に立ち、地域に密着して住む人・使う人のための建築とまちづくりを追求しながら昨年、惜しまれつつ逝った建築家、萩原正道の遺稿集である。大手ゼネコンを飛び出し街の設計事務所に参加した萩原が、ゼネコン在職中には無縁だった地域からの多様な要求に直面しながら考えたこと、また建築に携わる若い人に伝えたかったこざし人びとのために生きた鮮烈な建築家像が浮かび上がって来る。通常の遺稿集のように知人・親族に愛蔵されるだけでなく、地域と建築の関係について考える、すべての建築人に向けられた必読の書。
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