HP内の目次へ・検索もできます! 『タッチストン 大橋晃朗の家具』

4319号   4324号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻4320号  2021年5月20日


『タッチストン 大橋晃朗の家具』

監修:多木浩二、伊東豊雄、坂本一成
発行:TOTO出版
定価:(本体2,800円+税)A5・320p
4-88706-273-7
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数々の斬新な作品を手掛けつつも1992年に若くして急逝した家具デザイナー大橋晃朗。代表作「ハンナン・チェア」、遺作となった「カフェ・チェア」をはじめ、今も色あせることなく輝いている彼の作品を“タッチストン(試金石)”と題した本書で、写真・図面とともに紹介。多木浩二、伊東豊雄、坂本一成といったゆかりのある著名建築家が監修(寄稿あり)。
[目次]
作品
1973−1983
「木地箱」、「小椅子」、「椅子または台のようなイス/ミリ」、「ピト」、「オマ」、「トゥム」、「ハピ」、「テム」、「ファイブ・ボードレッグ・テーブル」、「ボード・テーブル#3、#4」、「クローズド・ボードレッグ・チェア」、「オープン・ボードレッグ・チェア」、「ボード・テーブル#2」、「バード・バッド#1−4」、「ボード・テーブル#2」、「バード・ローズ#2−4」、「トリンキュロ」、「パック」、「フェステ」、「タッチストン」、「ミラー・キャビネット#1」、「スタッカブル・ストゥール」1984−1990「フロッグ・チェア」、「フロッグ・テーブル」、「ハンナン・チェア」、「ハンナン・チェア・ロング」、「リムブ・チューブ」、「スマル・チェア」、「リーフ・テーブル」、「デイ・ベッド」、「トーキョー・ミッキー・マウス」、「ドナルド・ダッグA、B」、「カフェ・チェア」
テキスト
「概念とイマジネーションの重奏」 坂本一成
「大橋晃朗さんについて想うこと」 多木浩二
「パイプによる表情の回復」 伊東豊雄
「歴史を映し出す〈シルエット〉の意味」 伊東豊雄
「官能と概念の臨界点―ハンナン・チェア以降」 伊東豊雄
「大橋晃朗のドローイング」 坂本一成
補遺 「家族ゲーム、文化ゲーム―文化の錯綜体としての家具」 大橋晃朗×多木浩二
ドローイング
家具作品データ/建築作品データ
略歴



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