HP内の目次へ・検索もできます! 『藤森照信の原・現代住宅再見 3』 『藤森照信の原・現代住宅再見 2』 『藤森照信の原・現代住宅再見』

4318号      4320号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻4319号

発売 2006年9月下旬
『藤森照信の原・現代住宅再見 3』

著:藤森照信
写真:下村純一
発行:TOTO出版
定価:2,520円(本体2,400円+税5%)菊判・232p
4-88706-272-9
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現代住宅の源流を極める藤森流建築探訪記。
大好評『原・現(ゲンゲン)』シリーズ続々編。
現代住宅の源流を極めようと、日本のモダニズム住宅を訪ね歩いてはや4年。今回は、近代の名作前川國男「自邸」から、伊東豊雄「アルミニウムの家」、原広司「自邸」、岸和朗「日本橋の家」など80年代の代表作を経て、ついに現代に突入! 建築界の度肝を抜いた作品、藤本壮介の「T-House」と西沢立衛の「森山邸」が登場。ますます百花総覧の様相を見せる第3部にご期待を。

<既刊分>

『藤森照信の原・現代住宅再見 2』

著:藤森照信
写真:下村純一
発行:TOTO出版
定価:2,400円(本体2,286円+税5%)
231p23cm
4-88706-222-2
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現代住宅に秘められた設計の真実。
<目次>
建築透明化へのアンチテーゼ―白井晟一の「虚白庵」;
小宇宙の中心―宮脇檀の「かんのぼっくす」;
時間のなかに固まったメタボリズム―黒川紀章の「中銀カプセルタワービル」;
ポスト・モダンのとば口―毛綱毅曠の「反住器」;立面を押し倒す―磯崎新の「Y邸」;
白に侵入する“都市の表徴”―伊東豊雄の「黒の回帰」;
た・た・ず・ま・い―渡辺洋治の「斜めの家」;
ピラミッドへの芽―渡辺豊和の「伊東邸」;
丸見えと洞窟―林雅子の「ギャラリーのある家」;
数寄屋とバラックの衝突―隈研吾の「伊豆の風呂小屋」;
自主制作的住居―上原一の「夏水の家」;
数奇屋モダニズム―村上徹の「岡山福富の家」;
筒状空間、名づけて“動線体”―青木淳の「S」;
大地と建築の接点―石山修武の「世田谷村」


『藤森照信の原・現代住宅再見』

著:藤森照信
写真:下村純一
発行:TOTO出版
定価:2,400円(本体2,286円+税5%)
251p23cm
4-88706-218-4
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眼力が違う。視点が新しい。見慣れた物が違って見える。現代住宅の源流を見極める。建築史家・藤森照信が1920年代から現在に至るモダニズムの小住宅を訪ね歩き、現代住宅の源流を探るべく独自の視点で鑑定。
<目次>
打放しコンクリートの元の元―本野精吾の「自邸」;
幾何学と工芸的技巧の狭間―藤井厚二の「聴竹居」;
日本初、コンクリートむき出し住宅―本野精吾の「旧鶴巻邸」;
桂離宮の記憶がゆらめくモダニズム―清家清の「森博士の家」;
モダニズム能舞台―増沢洵の「コアのあるH氏のすまい」;
バウハウスの脇道―山脇巌の「諸井邸」;
根は法事―菊竹清訓の「スカイハウス」;
内向してこそ見える建築の核―篠原一男の「から傘の家」;
機能主義、合理主義、技術主義の極致―広瀬鎌二のスチール・ハウス「SH‐60・SH‐67」;
テラスの上と下―吉村順三の「軽井沢の山荘」〔ほか〕



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