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2006年3月10日刊行予定 特典付(DVD)予約受行中! |
《アトリエ・ワン・フロム・ポスト・バブル・シティ》
-Bow-Wow from POST BUBBLE CITY-
著者:アトリエ・ワン
デザイン:黒田益朗+アトリエ・ワン
編集:メディア・デザイン研究所
発行:INAX出版
定価:3,045円(本体2,900円+税5%)
バイリンガル/
A5・320p(カラー272p)予定
4-87275-133-7
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<先行予約された方全員に特典付>
2月1日より先行予約を受付ます。お申込みの方には、アトリエ・ワン制作の映像作品「ワールドカップ・フラックス(仮)」DVDの特典がつきます。 |
アトリエ・ワンの活動はつねに、都市、社会現象、人々の振る舞いなどを観察することからはじまり、それらが建築に関わり変容をもたらす機会を捉え、果敢な実験を重ねているようにみえる。
本書では、13年にわたるアトリエ・ワンの活動が捉えた12の「ISSUE(問題)」と「ISSUE」との関係でつくられた建築作品、各種コンペ案、展覧会を紹介していきながら、その思考と制作の足跡をたどっていく。 |
12のISSUE:奥、建ち方、敷地、小、眺め、習慣的な要素、向きの合成、マイクロ・パブリック・スペース、フラックス・マネージメント、隙間、ハイブリッド、領有本書に登場する全作品:「奥のない家」「分節者の家」「高橋内科クリニック」「アニ・ハウス」「ミニ・ハウス」「ガエ・ハウス」「アコ・ハウス」「リビング・フィールド」「伴山人家」「ミニハウス・イン・ミュンヘン」「クス・ハウス」「シャロー・ハウス」「ロコ・ハウス」「東京ハウス(旗)」「イヌ・イス」「ダス・ハウス」「白板倉」「ガク・ハウス」「ハウス・タワー」「イズ・ハウス」「ハウス・サイコ」「黒犬荘」「ハウス・アサマ」「ログ・サイコ」「水道橋第三社屋」「ハスネ・ワールド・アパートメント」「マド・ビル」「川西町コテージ」「MUTATIONS展」「アンダーコンストラクション展」「街の使い方展」「メイド・イン・トーキョー東京展」「植田実の編集現場」「8
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