HP内の目次へ・検索もできます!  特集陳列・古今集1100年 新古今集800年記念《和歌と美術》

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京都発大龍堂:メールマガジン通巻3778号

特集陳列・古今集1100年 新古今集800年記念
《和歌と美術》

日時:2005年11月23日(水・祝)〜12月25日(日)9:30〜17:00(入館16:30)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
場所:京都国立博物館 平常展示館 17室
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
TEL.075-525-2473 (テレホンサービス)
観覧料:大人(420円) 大学・高校生(130円) 中学・小学生(無料)
※第2・4土曜日は無料観覧日
今年は、『古今和歌集』が成立したとされる延喜五年(905)から千百年、『新古今和歌集』が一応の完成をみた元久二年(1205)から八百年という、和歌文学にとって記念すべき年にあたります。当館ではこの節目を記念して、和歌に関する美術の特集陳列を行います。
四季の移ろいを部立にし、繊細優美な歌風を特色とする『古今和歌集』は、平安時代前期の文化の和風化の一つの帰結ともいえるもので、それにはかな文字の成立が大きくかかわっています。一方、後鳥羽上皇の命により藤原定家たちが撰集した『新古今和歌集』は、象徴的で芸術至上的な歌風で、平安時代末期の和歌の新しい風を具現化した歌集として知られています。  和歌は貴族にとって教養の一つであったことから、これらの歌集はさまざまな形で書写されました。とくに、バリエーションに富んだ料紙に優雅に馳せた書は、教養という枠を越えて日本人の美意識が反映されているため、古筆切としても珍重され、多くの遺品が伝わっています。
この展示では、こうした古筆切の名品を中心にして、歌人の絵姿を描いた歌仙絵、和歌をモチーフにした工芸品など、和歌にかかわる美術を特集し、日本人の美意識に迫ります。

*特集陳列「和歌と美術」にあわせ、13室《書跡》・14室《染織》でも関連テーマ展示開催*



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