HP内の目次へ・検索もできます! 近代日本洋画への道−山岡コレクションを中心に−

3668号      3670号


京都発大龍堂:メールマガジン通巻3669号

《近代日本洋画への道》
−山岡コレクションを中心に−

日時:2005年10月1日(土)〜11月13日(日)
9:30〜17:00(入館16:30)
休館日:月曜日、
ただし10月10日(月・祝)は開館、翌11日(火)は休館
場所:
滋賀県立近代美術館
企画展示室1・2
〒5202122
大津市瀬田南大萱町1740−1
TEL:077-543-2111
※R琵琶湖線「瀬田駅」下車、
バス「滋賀医大」行にて
「文化ゾーン前」下車、徒歩5分
観覧料:
一般900円(700円)
高大生650円(500円)
小中生450円(350円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
主催:
滋賀県立近代美術館、京都新聞社
後援:
滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、
ヤンマー(株)
協力:
(財)日動美術財団


山岡コレクションは、日動美術財団が運営する笠間日動美術館の所蔵になる、山岡孫吉氏
が収集された日本洋画の一大コレクションです。山岡孫吉氏は、明治21年3月に、当地の滋
賀県伊香郡高月町に生まれ、明治45年に山岡発動機工作所を創業、小型ディーゼルエンジ
ンの実用化に成功、後にヤンマーディーゼル株式会社を設立された実業家です。
一方で、氏は、江戸時代から特に明治時代の洋画に強い関心を抱かれ、早くよりこの種の作
品の収集につとめられ、優れたコレクションを形成されました。山岡氏は、滋賀県の農業の機
械化に大きく寄与されるとともに、その文化活動にも私財を提供され、滋賀県立琵琶湖文化館
の創設時などにも大きな貢献を果たされたのです。
この展覧会では、日本の近代美術を考えるに最も重要な、江戸後期の洋風画や洋風版画、さ
らに山岡コレクション中で最も注目される、明治時代の日本洋画の名作約120点を展示・公開
いたします。そのなかには、高橋由一の「本牧風景」「鮭図」をはじめ、百武兼「ブルガリアの女」、
五世田義松「人形の着物」、岡精一「捜索」から、小山正太郎・和田英作そして青木繁などの作
品が注目されるところです。また、このような西洋画の世界と接触することによって従来の伝統的
絵画も日本画へと変貌しますが、明治期の絵画の状況を展望するのに有益な、当館が所蔵する
日本画も併せて展示します。
芸術の秋にふさわしい、日本洋画の名品・油彩画約120点の数々をぜひご鑑賞ください。皆様の
ご来館をお待ちしております。

<関連の催し>
ミュージアムコンサート
演目:フルートの午後
日時:10月30日(日) 14:00〜
場所:当館講堂
出演:湖笛【うみぶえ】の会
主催:滋賀県立近代美術館友の会
参加費:無料



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