HP内の目次へ・検索もできます! 「吉村篤一の墓」展 ─出展者:建築環境研究所元所員並びに現所員─

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京都発大龍堂:メール マガジン通巻3598号

《「吉村篤一の墓」展》
─出展者:建築環境研究所元所員並びに現所員─
日時:2005年10月8日(土)〜10月10日(月祝)
(10:00〜17:00、入場は16:30まで)
場所:住蓮山安楽寺(京都、鹿ケ谷)
〒6068422
京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
TEL:075-771-5360
安楽寺

<アクセス>
・京都駅
 四条河原町
 三条京阪から
市バス5号系統「真如堂前」下車
徒歩10分
・四条河原町から
 市バス203号系統「真如堂前」下車
徒歩10分
 市バス32号系統「上宮ノ前」下車
徒歩7分
入場料:400円(安楽寺拝観料として)
問合せ:建築環境研究所(担当:奥野) TEL:06-6943-9091 MAIL:ar-en@tb3.so-net.ne.jp
今年、建築環境研究所は設立30周年を迎えました。これまで30名近くのOBが所員として在籍し、所長である吉村とそれぞれの所員との協働により、数多くの作品が作られてきました。この時間の流れの中で、建築環境研究所の持つイメージ、そして所長と所員との関係も少しずつ変わってきているのかもしれません。 
建築環境研究所とは何か。所員にとって建築家吉村篤一とはどういう存在であったか。展覧会という場を通して、これを改めて問い直すことが有意義であると考えます。そのために私たちは過去の作品を振り返るよりも、OBと現所員が新たに設定されたテーマの下で製作を行うことで、何かが浮かび上がってくるのではないかと考えました。そして、そのテーマを「吉村篤一の墓」とすることとしました。一見すると暗いイメージを持ってしまいそうなこの「墓」というテーマは、しかし実は極めて建築的なテーマであると考えます。例えばエジプトのピラミッドにローマのパンテオン、キリスト教会の数々にインドのタージマハル、わが国では古墳や五重塔など、建築史を墓の歴史として読む事も可能ではないでしょうか。また恩師をその対象とすることにより、必然的に吉村と向き合わざるをえません。その表現は吉村の一つの側面を表すものとなるでしょうし、同時に各人と吉村との関係、すなわち建築環境研究所の一断面を表すものとなるはずです。その作品が並んだとき、もしかしたら私たちは先の問いに対する答えを、おぼろげながらも見出すことができるかもしれません。
[建築環境研究所設立30周年記念行事実行委員会]



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