HP内の目次へ・検索もできます! SD選書 建築史の基礎概念_ルネサンスから新古典主義まで_

3406号      3408号


京都発大龍堂:メール マガジン通巻3407号

2005年8月25日(予定)
《SD選書 建築史の基礎概念》
_ルネサンスから新古典主義まで_

著:パウル・フランクル 訳:香山壽夫
発行:鹿島出版会
予定価:2,520円(本体2,400円+税5%)
四六判・368p
4-306-05240-0
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ドイツで刊行された建築造形論の古典的名著
1914年にドイツにて刊行された建築造形論の古典的名著。ウィトルウィウスに由来する先人たちの建築理論の枠組みを、世紀の変り目という時代に共鳴するかたちで展開、批評と歴史という相互に絡み合う二つの体系を提起する。
<主要目次>
SD選書版への序文 /問題と方法─原著者による序説
第1章 空間形態
 第一段階(1420-1450)
 第二段階(1550-1700)
 第三段階(18世紀)
 第四段階(19世紀)
第2章 物体形態
 第一段階(1420-1450)
 第二段階(1550-1700)
 第三段階(18世紀)
 第四段階(19世紀)
第3章 可視形態
 第一段階(1420-1450)
 第二段階(1550-1700)
 第三段階(18世紀)
 第四段階(19世紀)
第4章 目的意図
 第一段階(1420-1450)
 第二段階(1550-1700)
 第三段階(18世紀)
 第四段階(19世紀)
第5章 四段階に共通する特徴と相異なる特徴
訳者あとがき



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