HP内の目次へ・検索もできます! 「チャールズ&レイ・イームズ」展 創造の遺産

      3148号


京都発大龍堂:通巻3140号

《「チャールズ&レイ・イームズ」展 創造の遺産》
日時:2005年4月14日(木)〜25日(月)会期中無休10:00〜20:00(入場19:30)
場所:大丸ミュージアムKYOTO
〒6008511 京都市下京区四条通高倉西入 TEL:075-211-8111
入場料:一般900円(700円)大高生700円(500円)中学生以下無料
※( )は前売り、10名様以上団体割引
主催:読売新聞大阪本社、美術館連絡協議会
協賛:hhstyle.com、花王株式会社、宝塚造形大学・大学院、図書印刷株式会社、日本アイ・ビー・エム、ハーマン・ミラージャパン、非破壊検査株式会社、ビーバンジョア株式会社
協力:日本航空
20世紀のアメリカに「形」を与えたといわれるモダンデザインのパイオニア、イームズ夫妻。幼い頃から理論や技術工学に興味を示す少年だったというチャールズ・イームズ(1907−1978)は、ミズーリ州セント・ルイスで生まれ育ち、建築家としてキャリアをスタートします。
カリフォルニア州サクラメントで生まれたレイ・カイザー(1912-1988)は、短大を卒業後、芸術的な刺激に満ちたニューヨークに移住。現代美術を学び、若くしてマンハッタンで個展を開きます。その後、二人はミシガン州クランプルック美術アカデミーで運命的な出逢いを果たし、結婚。こうして今もなお新鮮な魅力にあふれる家具デザインの共同活動が本格的にスタートしました。時代は20世紀半ば、工業技術が飛躍的に発達し、大量生産により大衆が豊かな生活を謳歌し始めた頃。イームズ夫妻はそんな新しい時代のニーズにこたえるため、「最大多数の人に最高のものを最大個数、最低価格で」をコンセプトに成型合板、プラスチック、ワイヤといった新素材の家具を発表します。その後、夫妻が率いるイームズ・オフィスの創造活動は、家具、建築、グラフィック、玩具にまで広がり、さらに後年は映像、展覧会レイアウトの分野にまでおよびます。
本展は、夫妻の没後、世界有数のイームズ・コレクションを所有するドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアメリカ議会図書館によって企画され、1997年から世界各国を巡回している過去最大の回顧展です。〈生涯〉〈家具〉〈空間〉〈文化〉〈科学〉〈美〉の6つのセクションで、彼らの才能あふれる家具はもちろん、貴重なデザイン原画や試作品、映像作品、夫妻の愛蔵品まで幅広く紹介し、その業績をたどります。



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