HP内の目次へ・検索もできます! ルネ・ラリック展_光への軌跡_

3044号      3048号


京都発大龍堂:通巻3047号

《ルネ・ラリック展》
_光への軌跡_


日時:2005年2月19日(土)〜3月28日(月)
[会期中無休]
10:00〜20:00<入館締切30分前>
※但し、
2月19日(土)〜22日(火)は午後7時30分、
3月7日(月)は午後6時30分、
3月28日(月)は午後5時閉館
場所:美術館「えき」KYOTO
〒6008555
京都市下京区東塩小路
京都駅ビルJR京都伊勢丹7階隣接
TEL:075-352-1111
入館料:
一般900円(700円)
高・大学生700円(500円)
小・中学生500円(300円)
※( )内は10名さま以上の団体。
主催:
朝日新聞社、美術館「えき」KYOTO
監修:池田まゆみ(美術工芸史家)
協力:
成田美術館、湘南江の島香水瓶美術館、
伊豆ガラスと工芸美術館、
財団法人北澤美術館、トヨタ博物館、
ギャルリーオルフェ、ラリック株式会社
企画制作:イムラアートギャラリー
1920〜30年代のアール・デコ期を代表するガラスの巨匠、ルネ・ラリック。ラリック研究の第一人者・池田まゆみ氏監修のもと、花瓶、香水瓶、アクセサリーなど約200点の貴重なコレクションを展示いたします。洗練された造形美をお楽しみください。

19世紀から20世紀の初頭、フランス・ガラスエ芸はかつてない黄金期を迎えていました。特に1900年のパリ万博で注目を浴びた宝飾家ルネ・ラリック(1860−1945)は、20世紀の初めにガラスエ芸に転向し、1920〜30年代のアール・デコ期を代表するガラスの巨匠として活躍しました。ガラスの透明性に着目したラリックは、現代感覚溢れる作品を次々と打ち出し、機械文明の到来にわきたつ近代社会のエリート層に広い支特を得ました。とりわけ、1925年の「現代装飾美術産業国際博覧会」(通称:アール・デコ博覧会)の会場では、パヴィリオンの内装、野外噴水などにガラスを活用し、創意あふれる光の演出で、国際的な名声を博しました。
ラリックの芸術の真髄は、いうまでもなく力強く洗練されたその造形美にあります。また彼の創作の根源は常に、芸術家が生み出す美のカにより、日常生活のあらゆる場面を豊かにし、生きる悦びを演出したいという願いが込められています。当時のラリック製品は、決して装飾品として眺められるだけのものではなく、多くのアイテムが日用品として実際に生活の中で愛用されていました。そこ和ま、王朝時代に洗練を極めたフランス人の生活哲学「ラール・ド・ヴィーグル」(生活アート)の伝統を、現代社会に甦らせた文化的結晶としての偉大さが認められます。
本展は、そうした観点から、ラリック研究の第一人者である池田まゆみ氏の監修協力のもとに国内外の美術館や個人のコレクターのご協力を仰ぎ、貴重なコレクションの中から、花瓶、手鏡、香水瓶、アクセサリー、食器、印章、ランプ、時計、灰皿、立像、カーマスコットなど初公開を含む名品約200点で構成。ガラスエ芸におけるラリック芸術の全容をご寛いただきます。[美術館「えき」KYOTO]
<関連図書>
《ルネ・ラリック光への軌跡》

作:ルネ・ラリック
著:池田まゆみ
発行:平凡社
定価:2,500円(本体2381円+税5%)
26cm159p
4-582-26704-1
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!
アール・ヌーヴォー、アール・デコ時代を担い、その後もガラス工芸界の第一人者であったラリックの傑作作品集。花瓶、グラス、立像など、ノスタルジックで華麗な世界が満喫できる。



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