建築物中間検査制度の対象範囲を拡大・宇治市

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京都発大龍堂:メール マガジン通巻865号

 

皆が健康で安心できる建物に住みたいものです。
改正建築物中間検査の概要と解説です。
「宇治市都市整備部建築指導課からのお知らせ」
《建築物中間検査制度の対象範囲を拡大します》
_安全で安心な建築物を建てるために_
平成12年度より実施している建築物中間検査制度について、更なる建築物の安全性を
目指し、平成14年4月1日より、宇治市が指定する検査対象物の範囲を拡大します。
●中間検査制度って何?
建築工事施工中に適正な工事が行われているかを検査することにより、安全な建築物
が建てられることを目指します。
●中間検査の対象になるのは?
宇治市内で、次の建築物を建築する場合に検査の対象になります。
○木造住宅で、地階を除く階数が2以上のもの、又は床面積が50平方メートルを超える
 もの(兼用住宅、長屋の対象になり、鉄骨造等との混構造も含みます。)
○共同住宅、店舗、病院、集会場などの特殊建築物で、延べ面積が500平方メートルを
 超えるもの、又は地上階数が3以上のもの。
●中間検査はいつするの?
次の工事が完了した時に、検査を申請して下さい。
○木造住宅等の場合、柱、はり、壁などの軸組等が完了したとき
○特殊建築物の場合、2階床の鉄筋工事等が完了したとき
●中間検査制度の適用期間は?
平成14年4月1日から3年間とし、平成14年4月1日以降に、中間検査の対象となる建築物
の確認申請を提出されるものから対象となります。
●参考:建築物を建てるときの流れ
建築物を建てるときは、次のような手続きになっていますので、必要な時期に宇治市、
又は指定確認検査機構の審査や検査を受けて下さい。なお、中間検査が必要な建築物
は、中間検査の合格証の交付を受けないとそれ以降の工事ができなくなりますので注
意して下さい。
<中間検査の流れ>
・建築計画の作成

・建築確認

・着 工

・中間検査※1

・工事完了

・完了検査※2

・建築物の使用
※1 中間検査の対象となっていない建築物については、中間検査は不要です。
※2 住宅金融公庫物件については、建築基準法の完了検査を受検し検査済証が交付
   されないと、公庫融資が受けられません。
お問合せ:宇治市都市整備部建築指導部
TEL:0774-22-3141(内線 2408)

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