現代工芸美術展


京都発大龍堂:メール マガジン通巻 464号

 



第40回記念現代工芸近畿会特別企画
 ≪現代工芸美術展≫
_現代の手から新時代の感性へ_
日時:2001年8月30日(木)〜9月4日(火)

<出展品>
陶磁、染織、漆、金属、
人形、硝子、竹、皮革、七宝
場所:大丸ミュージアムKYOTO(大丸京都店6階)
〒6008511 京都市下京区四条通高倉西入
TEL: 075-211-8111
ご入場は10時〜7時まで(7時30分閉場)
最終日は4時30分まで(5時閉場)
主催:現代工芸美術家協会近畿会
後援:京都府、京都市、京都新聞社、NHK京都放送局
   KBS京都、京都商工会議所
入場料(税込み):一般500円(300円)、大高生300円(150円)
中学生以下無料 ※()内は前売り、10名様以上の団体料金
<現代工芸美術展に寄せて>
我々の現代工芸美術家協会は、全国に15ブロック、14の地方会組織を擁していますが、その中でも近畿会は2府4県に誇る100名近い会員が在籍し、実質的にも協会を代表する地方会の一つとなっています。この度、近畿会は協会の創立40周年記念事業に呼応して、近畿会独自の企画展を開催する運びとなりました。この新しい世紀に現代工芸の過去の輝かしい実績を踏まえ、今一度、手仕事のもつ意味を問い直し、現代工芸の未来の創り手として新たなる旅立ちに意欲を燃やしています。
本展が大丸京都店の絶大なご援助により開催されますことは、出品者のこの上ない喜びとするところであり、あわせて今日まで近畿会の活躍を支えてきていただいた関係各機関の方々に改めて深甚の感謝の意を表する次第です。皆様方のご観覧ご高評をお願い申し上げます。
現代工芸美術家協会近畿会[委員長 中井 貞次]