TRD通信<環境・建築セミナー>


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京都発大龍堂:メール マガジン通巻 307号
   環境・建築セミナー

〜「エネルギー規制緩和によって何が変わるのか?」〜
●日時:平成12年12月8日(金)
 1:30pm〜5:00pm  (受付:1:00pm〜)
場所:ぱ・る・るプラザ京都 会議室C
(京都市下京区東洞院通七条下ル
ホテルグランビア京都前・京都駅徒歩2分)
 <駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください>
●申込方法:FAXにて 京都設備事務所協会 宛まで
FAX 075-801-7662
●申し込み〆切迫る
環境・建築セミナー
〜「エネルギー規制緩和によって何が変わるのか?」〜
○ 参加する(    名)
貴社名 お名前 を明記の上お送り下さい。
添付ファイル申込書。PDFファイルにて!
●講演内容:『電力自由化と分散電源の役割』
 東京都立大学教授 横山隆一氏
 (通産省電気事業審議会委員)
    『海外のエネルギー規制緩和の状況および
    今後の日本における動向について』
    (株)野村総合研究所 山内 朗氏
●参加費用:無料
主催:京都設備事務所協会  会長 塩見 盛利
共催:京都建築設計監理協会 会長 坂本 克也
(社)京都府建築士会  会長 井手 正己
大阪ガス株式会社   京滋事業本部
後援:京都府 京都市
協賛:(社)京都府空調衛生工業協会 会長 川瀬 甲子雄
(社)京都電業協会 会長 小野 俊一

●COP3京都大会開催を経て、私たちは様々な環境問題・資源問題が身近な問題として存在している事を確認し・勉強をして参りましたが、今回は、環境・資源問題を考える上で、その中心となる「エネルギー」分野において現在進行しつつある規制緩和の最新の動向にふれ、今後建築業界において何が変わってくるかについて考えてみたいと思います。
欧米諸国では、1990年代よりエネルギーの規制緩和が行われており、電力会社・ガス会社の垣根がなくなりエネルギーの自由競争が起こっています。これにより一般のユーザは、自らが自由にエネルギー会社を選択できる体制ができつつあります。日本においても本年3月より一部規制緩和により自由化競争が始まっており、今後の自由化の動向に注目が集まっています。このたびは、「エネルギー自由化」分野で指導的な立場でご活躍中の方々を講師にお迎えし、今後建築業界および一般ユーザに及ぼす影響について勉強したいと考えます。奮って、ご参加ください。

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