京都発カースKARTH2004 「既存伝統木造住宅の総合耐震性能の評価と改修の指針」

2849号      2858号


京都発大龍堂:通巻2852号

◆京都発 カースKARTH 2004 シリーズ公開研究会◆

日時:2004年11月20日(土)13:30〜17:00頃(開場12:30)
第5回公開研究会 演題:「既存伝統木造住宅の総合耐震性能の評価と改修の指針」
講師:鈴木有氏(金沢工業大学名誉教授)、田村佳英(悠計画研究所代表)
※今まで行なった京都の木造伝統住宅の実態調査、耐震診断、振動実験のデータを総合して、京町家の耐震性能を分析した結果を示し併せてその構造・構法に適う改修の指針を考える。
場所:西陣蘖(ヒコバエ)ノ家
京都市上京区上立売通浄福寺西入ル姥ヶ東西町632
参加費:1,000円,学生 無料 (当日会場でお支払い下さい。お車でのご来訪はご遠慮下さい)
参加方法:2004年11月15(月)までに お名前・所属・TEL・ FAX を明記の上、FAX・メール等でお申込み下さい。
問合せ・申込み先:関西木造住文化研究会(悠(ユウ)計画研究所内)
TEL:075-411-2730 FAX:075-411-2725、
E-mail tamura@mrh.biglobe.ne.jp
  チラシ(24kb)
主催:関西木造住文化研究会(悠(ユウ)計画研究所内)
協賛:(社)日本建築学会近畿支部、(社)日本建築家協会近畿支部、(財)京都市景観・まちづくりセンター、(社)京都府建築士事務所協会、(社)京都府建築士会、京都左官協同組合
現在、各地で大地震到来の可能性が危惧されている中で、急務の課題の一つに、『建築基準法施行前に建てられた膨大な既存伝統木造住宅を、地域固有の文化と暮らしに調和させながら安全性を向上するための社会的整備』があげられます。その中で、昨年12月の建築基準法告示改正により木造伝統構法の土塗壁等の壁倍率が見直され、今年7月には外壁土塗壁・化粧軒裏の防火構造等の告示が改正されるなど、伝統構法の安全性能の再評価に関して社会的に新しい局面を迎えつつあります。
本シリーズ公開研究会では、このような状況をふまえて、伝統木造住宅の防火・構造安全性能に関する『先端の研究成果』を、最新情報やKARTHの研究成果も織り交ぜながらわかりやすく解説いたします。併わせて、各種研究成果を実務レベルで実践して、一刻も早く『地域固有の住文化を活かした安心して暮らし続けられる住まいづくり・まちづくり』を実現していくための具体的方策を、さまざまな分野の方々と共に、総合的・体系的・継続的に議論・研究・提言・実践していく場とする予定です。
<今後のスケジュール>
日時:2004年11月20日 (土)13:30〜17:00頃(開場12:30)
「既存伝統木造住宅の総合耐震性能の評価と改修の指針」
実態調査、耐震診断、振動実験のデータを総合して、京町家の耐震性能を分析した結果を示し、併せてその構造・構法に適う改修の指針を考える。
講師:鈴木有氏((金沢工業大学名誉教授))、田村佳英(悠計画研究所代表)

日時:2005年1月23日 (日)13:30〜17:00頃(開場12:30)
「左官技能者から京都の土塗壁で防火・耐震性能を高める工夫を学ぶ」
現役の名工左官技能者から、京都の住文化や暮らしに調和させながら土塗壁の防火・耐震性能を高める数々の智恵と技を学ぶ。
講師:佐藤嘉一郎氏(佐藤左官工業所代表)

日時:2004年2月6日(日)13:30〜17:00頃(開場12:30)
「大工棟梁から伝統木造住宅の防火・耐震性能を高める工夫を学ぶ」
現役の名工棟梁から、伝統の住文化を継承・進化させつつ木造住宅を創る哲学と、防火・耐震・耐久性能を高める智恵と技を学ぶ。
講師:木下孝一氏(棟梁・数寄屋研究所 心傳庵代表)
<シンポジウム>
KARTHフォーラム2005
『歴史的市街地固有の住文化と 暮らしに調和した伝統的木造 住宅の防火・
構造安全性能の実現に向けて』
「シリーズ公開研究会」の講師陣による取りまとめと提言を受けて、
今後の課題と展望について議論する。



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