第56回 正倉院展

2820号      2832号


京都発大龍堂:通巻2826号


《第56回 正倉院展》

日時:
2004年10月30日(土)〜11月15日(月)
9:00〜18:00
(入館は閉館30分前まで)
金曜日(11月5日、12日)は19:00まで

場所:
奈良国立博物館 東新館・西新館
〒6308213
奈良県奈良市登大路町50
TEL:0742-22-7771

観覧料金:
一般1000円(900円)
高校生・大学生700円(600円)
小・中学生400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金、
および前売料金
本年の正倉院展は、紫地鳳形錦御軾、通天牙笏、樺纏尺八など聖武天皇・光明皇后御遺愛の品々をはじめ、東大寺ゆかりの儀式具・装束・仏具・献物箱、天平時代の装身具・佩飾品・文書等が出陳されます。正倉院宝物の全容が概観できるような内容となっておりますが、本年は特に楽器、伎楽面など楽舞関連の遺品、また寺院の荘厳に用いられた仏教関係の遺品が多く出陳される点に特徴があります。楽器では正倉院に伝わる琵琶の中でも優品として名高い楓蘇芳染螺鈿槽琵琶、三彩の鼓胴として宝庫唯一の例である磁鼓など長年待ち望まれた宝物が出陳されます。仏教関係では、仏堂内や厨子を飾った押出仏の型と思われる仏像型、ガラス玉を銀線で連ね美しい輝きを表す雑玉幡、かつてはミニチュアの塔を構成していたと思われる紫檀塔残欠など注目すべき品々が出陳されます。
また鑑真和上の平城京入京1250年に当たる今年、和上ゆかりの鑑真奉請経巻状が展示されるのも話題の一つです。[奈良国立博物館]
<公開講座>
日時:2004年10月30日(土)13:30〜(開場13:00)
「正倉院文化の源流」 長澤和俊氏(早稲田大学名誉教授)
日時:2004年11月3日(水・祝)13:30〜(開場13:00)
「正倉院の楽器」内藤栄氏(当館学芸課工芸考古室長)
日時:2004年11月 6日(土)13:30〜(開場13:00)
「装束から見た伎楽」 田中陽子氏(宮内庁正倉院事務所保存整理室員)
日時:2004年11月13日(土)13:30〜(開場13:00)
「正倉院の戸籍からよみとる奈良時代の社会」野尻忠氏(当館学芸課研究員)
聴講料:無料
定員:200名



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