特別展 千家十職 茶の湯と裂の工芸 / 第9回「茶の湯文化にふれる市民講座」_裂と紙の伝統と現代

2784号      2787号


京都発大龍堂:通巻2786号

特別展《千家十職 茶の湯と裂の工芸》
《第9回「茶の湯文化にふれる市民講座」》
_裂と紙の伝統と現代_


特別展
《千家十職 茶の湯と裂の工芸》

日時:
2004年10月15日(金)〜12月5日(日)
9:00〜16:30(入館は16:00)
休館日:月曜日

場所:
表千家北山会館
〒6038054
京都市北区上賀茂桜井町61
TEL:075-724-8000

入場料:
一般800円
学生と20人以上の団体は600円
(呈茶を含む)

主催:
表千家北山会館、京都新聞社

後援:
京都府、京都市、京都府教育委員会
京都市教育委員会、NHK京都放送局
七代奥村表具『三千家三幅対 土佐光孚画』、当代奥村吉兵衛表具『即中斎筆「寿」の字』、友湖仕立『碌々斎好 雲鶴服紗』、九代友湖仕立『惺斎好 青海波ツボツボ服紗』、当代友湖仕立『即中斎好 喜寿服紗』など表具師・奥村家と袋師・土田家〜茶の湯工芸の伝統と創造〜を開催します。両家の伝統の技に共通の素材でもある裂(きれ)を中心に、その制作過程と技術など茶の湯工芸の多様性を展観します。

《第9回「茶の湯文化にふれる市民講座」》
_裂と紙の伝統と現代_


日時:2004年10月23日、30日、11月6日、13日、20日の毎土曜5日間
    14:00〜16:00
〒6038054 京都市北区上賀茂桜井町61
TEL:075-724-8000
参加費:2,000円(おひとり1日につき)当日は、特別展ならびに
パネル展示の見学と立礼席での呈茶があります。
定員:1日200人
千家十職の一家であり、表具を中心に広く紙の茶の湯道具を担当する奥村吉兵衛家と袋物を中心として裂の道具を担当する土田友湖家。ともに、もともと江州の出身であり、表千家六代家元・覚々斎の頃より千家出入りとなり、両家当代は同時に家元に出仕され、十二代として家業を継続している。
今回の「茶の湯文化にふれる市民講座」は、この両家にかかわる紙と裂をテーマに歴代の作品とその制作工程を展示する特別展にあわせて、裂の工芸の歴史的な展開や茶の湯の表具と袋物の職人技、茶の湯における掛物と仕服の世界、そして現代の紙の創作と多岐にわたり、裂や和紙にかかわる諸相をとりあげます。
<総合テーマ:「裂と紙の伝統と現代」>
日時:2004年10月23日(土)14:00〜16:00
演題:「奥村家の表具」
講師:奥村吉兵衛氏(千家十職・表具師)
 掛け物の表具を担当する職家として、日本各地で漉かれている多種多様な
 和紙の中から用途に合わせて使用しています。40年近くの仕事を振り返り、
 作り手のお話をいたします。

日時:10月30日(土)午後2時〜4時
演題:「和紙・その不易と流行」
講師:伊部京子氏(和紙造形作家)
 日本文化の象徴として愛されてきた和紙。今、和紙のある暮らしに思いを馳せ、
 古人の叡智と永遠の美が再確認されることこそ、和紙にかかわる者の願いです。

日時:11月6日(土)午後2時〜4時
演題:「裂と紙の染織〜衣服と茶の湯に見られる裂と紙〜」
講師:長崎巌氏(共立女子大学教授)
 高度に洗練された茶の湯で用いられる裂地と和紙。講演では、日本の染織と
 文化に深く結びついた裂と紙についてお話いたします。

日時:11月13日(土)午後2時〜4時
演題:「茶の世界の紙と裂」
講師:菅田健三氏(表千家)
 茶の湯には数多くの紙と裂の道具・用具類があります。講演では、使う側の立
 場から紙と裂の道具のお話をいたします。

日時:11月20日(土)午後2時〜4時
演題:「土田友湖家の仕事
講師:土田友湖氏(千家十職・袋師)
 茶入、茶器の仕服や服紗を中心に裂を用いた茶の湯の道具を作ってきました。
 この機会に裂の仕事の一端をご紹介したいと思います。
<申し込み方法>TEL:075-724-8000 FAX:075-724-8007 でお申し込みください。
ファックスの場合は、住所、氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話番号、希望日(複数可)を明記の上ご応募ください。応募多数の場合は抽選となります。※電話は、平日(9:00〜17:00)にお願いします。
主催:表千家北山会館・京都新聞社
後援:京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会・NHK京都放送局



TAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533