第4回公開研究会テーマ:「構造耐力要素としての木造軸組と土塗壁の水平耐力性能評価」

2742号      2745号


京都発大龍堂:通巻2743号

第4回公開研究会
テーマ:「構造耐力要素としての木造軸組と土塗壁の水平耐力性能評価」
講師:小松幸平 京都大学生存圏研究所生活圏構造機能分野教授


日時:2004月10月2日(土)13:30〜16:30頃 (開場13:30)
会場:西陣蘖(ヒコバエ)ノ家 (京都市上京区上立売通浄福寺西入ル姥ヶ東西町632 )
参加費:1,000円、学生 無料(当日会場でお支払い下さい)
※お車でのご来訪はご遠慮下さい
参加方法:9/30(木)までに、お名前・所属・TEL・ FAX を明記の上、FAX・メール等でお申込み下さい。
主催・問合せ・申込み先:関西木造住文化研究会(略称KARTH(カース)
  TEL:075-411-2730 悠(ユウ)計画研究所内、FAX:075-41-2725、tamura@mrh.biglobe.ne.jp
  http://www5c.biglobe.ne.jp/〜karth/
協賛:(社)日本建築学会近畿支部、(社)日本建築家協会近畿支部、
    (財)京都市景観・まちづくりセンター、(社)京都府建築士事務所協会、
    (社)京都府建築士会、京都左官協同組合
京町家で長年使われてきた土塗壁の仕様に沿って作成された3種類の壁体試験体(2P全面土塗壁、1P全面土塗壁、2P小壁付き門型架構)の正負繰り返し加力実験を行った。研究会では、土を塗らない前の木造軸組だけの試験体に対する実験結果と、土を塗った後の試験体の挙動の違い、土塗壁の水平せん断挙動、そして新たに制定された新土塗壁の壁倍率との比較等を軸に実験結果の報告と解説を行う。

現在、各地で大地震到来の可能性が危惧されている中で、急務の課題の一つに、『建築基準法施行前に建てられた膨大な既存伝統木造住宅を、地域固有の文化と暮らしに調和させながら安全性を向上するための社会的整備』があげられます。
 その中で、昨年12月の建築基準法告示改正により木造伝統構法の土塗壁等の壁倍率が見直され、今年7月には外壁土塗壁・化粧軒裏の防火構造等の告示が改正されるなど、伝統構法の安全性能の再評価に関して社会的に新しい局面を迎えつつあります。
本シリーズ公開研究会では、このような状況をふまえて、伝統木造住宅の防火・構造安全性能に関する『先端の研究成果』を、最新情報やKARTHの研究成果も織り交ぜながらわかりやすく解説いたします。併わせて、各種研究成果を実務レベルで実践して、一刻も早く『地域固有の住文化を活かした安心して暮らし続けられる住まいづくり・まちづくり』を実現していくための具体的方策を、さまざまな分野の方々と共に、総合的・体系的・継続的に議論・研究・提言・実践していく場とする予定です。
お問合せ:関西木造住文化研究会(略称KARTH(カース) 悠(ユウ)計画研究所内
TEL:075-411-2730 FAX:075-41-2725 E-mail: tamura@mrh.biglobe.ne.jp 



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