第8回 北山杉と銘木

2728号      2735号


京都発大龍堂:通巻2729号

現代の工匠から日本の建築文化の原点を学ぶ
《第8回 北山杉と銘木》

日時:2004年9月25 日(土)13:30〜16:30(開場110:00)
場所:西陣ヒコバエ蘖ノ家(カースKARTH 実験住宅KN1 )
京都市上京区上立売通浄福寺西入ル姥ヶ東西町632 。角地。
(最寄の交通機関:バス停「千本今出川」又は「今出川浄福寺」
より北方向へ徒歩約10 分。
JR 京都駅から地下鉄烏丸線「烏丸今出川」下車後、バス利用
で所要時間約40 分)
参加費:1000 円(当日会場でお支払い下さい。お車でのご来訪はご遠慮下さい。)
参加方法:9/24 (金)までに電話・FAX ・メールなどでお申込下さい。
問合・申込先:関西木造住文化研究会(カースKARTH )
TEL:075-411-2730 悠計画研究所内、FAX 075-411-2725 、
E-mail: tamura@mrh.biglobe.ne.jp
フライヤー
■<当日見学会>■
場所:会場の西陣ヒコバエ・蘖ノ家の建物:会場の西陣
時間:11:00〜13:30
地球環境問題が危惧される中で、「今後の暮らしと安全性と文化の共存手法」を考えるとき、世界に類のない我が国の洗練された木造伝統住文化の中に、その知恵が凝縮されていると考えます。
本シリーズは、木造伝統住文化の中で、大工棟梁を中心とする木組みの工法・技術と共に日本建築を支えてきた、さまざまな職種の世界にスポットをあて、各分野の職家・専門家の方々から、21世紀に伝えたい日本建築の「和の文化」のこころ・原点を学ぶ場です。
第8回は、古来より日本の伝統建築を語る上で最も重要な役割を果たしてきた建築素材である『木』、とりわけ日本の伝統建築様式を代表する数寄屋建築や茶室建築に欠かせない『北山杉と銘木』についてスポットをあて、銘木問屋の松文商店の吉村栄二様を講師にお招きして、『北山杉と銘木』の持つ役割と特性、その洗練された意匠、更にはその製造方法についてお話していただきます。
『北山杉と銘木』を単なる化粧用材としてではなく、構造上からの性質など、あらゆる観点から『北山杉と銘木』の魅力を再認識していただく予定です。第8回テーマに関し、講師にご質問のある方は参加申し込み時に質問内容を併記してお申し込み下さい。
<吉村栄二氏 ・講師プロフィール>
吉村栄二氏(銘木問屋 有限会社松文商店代表取締役)
昭和34 年京都生まれ。昭和57 年同志社大学経済学部卒業後、2 年間建材店に勤務。昭和59 年より有限会社 松文商店(創業安政5 年)の五代目として家業に従事。主として北山丸太と各種銘木の製造販売を手がけ、数寄屋建築用材、茶室用材の取り扱いを専門とし、全国の銘木店、建材店、工務店に納材する。
<お店の松文商店>
江戸時代の約150年前に創業した京都の老舗の銘木問屋で、 日本を代表する数寄屋の銘木問屋です。 桂離宮をはじめ、京都の代表的な文化財の建物・数寄屋建築・茶席・高級料亭等の多くに松文商店さまの材料が使われてきており、NHKテレビのプロジェクトX「桂離宮の昭和の大修理」にも、 その大修理を支えた銘木問屋として登場しました。当日は京都の数寄屋の原点のひとこまを学ぶことができる貴重な機会と考えております。




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