第18回(特別編:アートと建築1.):ドナルド・ジャッド(Donald Judd)

2687号      2694号


京都発大龍堂:通巻2688号

《archi review 第2期(2004-05)ご案内》
第18回(特別編:アートと建築1.)
ドナルド・ジャッド(Donald Judd)




■日時:2004年9月18日(土)14:30〜18:30


『ルイス・カーンは言った、「どんな空間も、建築的には、それが自然光を持たない限り空間ではない・・・」彼がそう言った多分その頃、私はこう言った。つまり、内部のヴォリュームが明らかでないものは建築ではない。』
(ドナルド・ジャッド)
どの職業建築家よりも建築に関心を抱き、結局のところ彼らが見出せずにいた建築の琴線に触れた、ドナルド・ジャッド。archireview特別編「アートと建築」第1弾は、そんなジャッドが目撃した「建築」とは何かを突き止めてみたいと思います。
(チナティ財団 テキサス州マーファ)
○今月は特別編につき、開始時刻が早くなっておりますので、ご注意ください。
○翌19日、20日には「山陰建築ツアー&交流会」も予定しております。
○第1部 午後2時30分〜4時15分 「スライドレクチャー/ドナルド・ジャッドと建築、ドナルド・ジャッドの建築」
講師:山口孝さん(ギャラリー・ヤマグチ主宰)
数度にわたる展覧会の企画や著作出版など、ドナルド・ジャッドを、ジャッドと共に、精力的に紹介してこられた山口孝さん。本人が遺したスライドをふんだんに使った、山口さん自身による作品解説をとおして、ドナルド・ジャッドと建築、ドナルド・ジャッドの「建築」の軌跡を辿ります。
○第2部 午後4時30分〜5時30分 「ドナルド・ジャッドを読む」
テキスト:ドナルド・ジャッド『建築』から「アートと建築」(1987)
プレゼンテーション:米正太郎(竹中工務店)

1989年にミュンスタ−州立美術館で開催された「ドナルド・ジャッド 建築」展の際に刊行されたカタログであり、ジャッドが建築について語った最初にして最重要の論考を読みながら、アートの「建築」そして建築の「アート」を発見します。

○第3部 午後5時30分〜6時30分 「ディスカッション」
司会:柳原照弘(アイソレーションユニット)

場所/INAX大阪・8階大会議室 〒550-0013大阪府大阪市西区新町 1-7-1
(地下鉄四ツ橋線・四ツ橋駅より、四ツ橋筋を北に徒歩2分)
参加費/500円(事前申込:不要)
主催/Team Archi Review
連絡先/井戸 kenjiido@vesta.ocn.ne.jp 携帯:090−2046−3030

<年間予定(コーディネート:米正太郎)>

○第13回:04月03日(土)
世界劇場(1979/アルド・ロッシ)
 ゲスト:堀口豊太さん(建築家、京都市立大学助教授)
○第14回:05月15日(土)
「ラスヴェガスから学ぶこと」(1972/ロバート・ヴェンチューリ)
  ゲスト:鎌谷憲彦さん(建築家、池坊短期大学教授)
○第15回:06月05日(土)
ダイアモンド・ハウス(1967/ジョン・ヘイダック)
 ゲスト:道家洋さん(建築家、マクガフィン&パートナーズ建築事務所共宰)  
○第16回:07月10日(土)
レッティ蝋燭店(1965/ハンス・ホライン)
 ゲスト:稲村純さん(建築家、稲村純環境計画研究所主宰)
○第17回:08月21日(土)
キンベル美術館(1972/ルイス・カーン)
 ゲスト:水上優さん(建築家、京都大学大学院)
○第18回:09月18日(土)
ドナルド・ジャッド(アートと建築1.)
 ゲスト:山口孝さん(ギャラリーヤマグチ主宰)
○第19回:10月16日(土)
リチャード・セラ(アートと建築2.)
 ゲスト:金悠美さん(美術史・美術批評、近畿大学他非常勤講師)
○第20回:11月20日(土)
「スペクタクルの社会」(1967/ギー・ドゥボール)
 ゲスト:木下誠さん(フランス文学、兵庫県立大学教授)
○第21回:12月18日(土)
プラグイン・シティ(1964/アーキグラム)
 ゲスト:濱田邦裕さん(建築家、京都精華大学助教授)
○第22回:01月
サテライト・タワー(1958/ルイス・バラガン)
○第23回:02月
アムステルダムの児童公園(1947-78/アルド・ファン・アイク)
○第24回:03月
イームズ自邸(1947/チャールズ&レイ・イームズ)

詳しくはHP参照ください。



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