江黒真弓 フォルテピアノリサイタル

2632号      2637号


京都発大龍堂:通巻2633号

《江黒真弓
フォルテピアノリサイタル》


日時:2004年9月3日(金)
開演19:00(18:30開場)
場所:京都・青山音楽記念館(バロックザール)
〒6158282 京都市西京区松尾大利町9-1
TEL:075-393-0011
<アクセス>
阪急電車「上桂」駅下車西へ300m
※お車での来場はご連慮願います。
入場料:2,000円
(※未就学児の入場はご遠慮下さい)
主催:(財)青山財団助成公演

<チケット販売所>
青山音楽記念館
TEL:075-393-0011

耀窯(寄神宗美)
TEL:075-392-1053
hp:090-2060-1053

(株)大龍堂書店でもご購入できます。
TEL:075-231-3036

お問合せ:青山音楽記念館
TEL:075-393-0011
<フォルテピアノとは?>
「ピアノ」は、1700年頃にイタリア人クリストフォリによって発明されました。古典派やロマン派の作曲家が、作品を生み出したのと同じ時代の歴史的なピアノを「フォルテピアノ」と呼んでいます。18世紀末、モーツアルトの時代には、今回使用するようなピアノに変化しました。
音域は5オククーヴ、鉄の支柱は無い、木製の至ってシンプルな構造です。時代背景、音楽史と共に様々な変遷を経て、ピアノが現代の黒く、大きな姿になるのは20世紀。ですからもちろん、モーツアルトもベートーヴェンも現代のピアノの音を知りません。では一体、彼らはどんな音を聴き、イメージを持って作曲していたのでしょう?私は、フォルテピアノの繊細かつ色彩豊かな音色に出会い、音楽と楽器が自然に結びついていることを知りました。作曲家のイメージに少しでも近づき、彼らが残した「音楽」を「生きたもの」として伝えたい、そんな演奏者の希望の手助けをしてくれるのが「フォルテピアノ」なのです。
<プログラム>
J.ハイドン:ピアノソナタ変ホ長調 Hob.XVI/49
J.haydn:Klaviersonate Es-dur Hob.XVI/49

W.A.モーツアルト:ロンドニ長調 K.485
W.V.Mozart:Rondo D−dur K.485

W.A.モーツアルト:ピアノソナタハ長調 K.330
W.A.Mozart:Klaviersonate C−dur K.330

W.A.モーツアルト:アダージョ ロ短調 K.540
W.A.Mozart:Adagio h−moll K.540

L.v.ベートーヴェン:ピアノソナタ 嬰ハ短調 作品27−2「月光」
L.v.Beethven:Klaviersonate cis-moll Op.27-2 "Moonligh"
<江黒真弓 MayumiEguroプロフィール/フォルテピアノ>
桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ科卒業。大学4年時、有田正広氏の授業「古楽実習」を通じ、様々な時代の鍵盤楽器に興味を抱き、同大学カレッジデイブロマコースにてチェンバロ、フォルテピアノを学ぶ。
1989年、全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部奨励賞。
1993年、第1回高校生国際芸術コンクール最高位。および朝日新聞社賞。受賞者記念演奏会に出演。
1997年、第8回埼玉ピアノコンクール特別奨励賞。
1998年、彩の国埼玉新進音楽家オーディション合格。同年埼玉会館にてデビューコンサート出演。
1999年、彩の国さいたま芸術劇場5周年記念コンサート出演。
2003年、フォルテピアノソロリサイタル、およびフォルテピアノとヴァイオリンデュオコンサート開催。東京にて19世紀ロマン派時代のピアノ(エラール)を使っての室内楽コンサート「よみがえるロマン派の響き」開催。アムステルダムにてフォルテピアノコツサートに出演。その他多数、ソロ、室内楽、伴奏者として出演。これまでにピアノを玉置善己、木村徹、大石みゆき、チェンバロ、フォルテピアノを有田千代子、室内楽、ソロを有田正広の各氏に師事。現在、フォルテピアノの研究が盛んなオランダ、アムステルダム音楽院にてスタンリー・ホッホランド氏に師事。



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