国際シンポジウム「日本と中国 歴史都市の保存再生に向けて」

2515号      2522号


京都発大龍堂:通巻2516号


日本都市計画学会石川賞受賞記念
[トヨタ財団成果発表助成事業]
国際シンポジウム
「日本と中国 歴史都市の保存再生に向けて」

■国際シンポジウム・
日時:2004年8月1日(日)
14:00〜17:00
(開場13:30)

場所:京都市国際交流会館・
イベントホール
〒6068436
京都市左京区粟田口鳥居町2-1
TEL:075-752-3511

■懇親会・
日時:シンポジウム終了後 17:30〜

場所:京都市国際交流会館・
レストラン「アンシェンヌ・ヴィル」

会費:5000円
(当日会場にて申し受けます)
初夏の候 皆様にはますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
さて、私ども「中国の歴史都市保存再生研究会」は、京都市と友好都市の関係にある西安市の要請にこたえて、同市の景観問題やまちづくりを共同研究するため、1988年に発足いたしました。その後に安徽省黄山市の要請も受け、両市の政府諸機関や地域の居民委員会、大学研究者と共同して、十数年にわたってこの課題に挑んでまいりました。
中国では、経済の改革開放政策の下で近代化と開発が爆発的な勢いで進み、歴史的な遺産や景観が破壊され、都市の個性が大きく失われています。中でも都市の個性の基調となってきた伝統的な都市住宅、中国北部の四合院や南部の徽州民家などとその町並みは急激な破壊の波にさらされています。私ども研究会は、こうした状況の中で、西安・黄山両市を中心にして、さまざまなケーススタディと提案を行ってまいりました。黄山市では、その研究成果の一部が実現を見ています。2001年には、これらの成果を集大成した『中国の歴史都市―これからの景観保存と町並みの再生へ』(鹿島出版会)を刊行し、また2002年には、研究・著作の業績が評価され、日本都市計画学会賞(石川賞)を受賞することができました。一方、日本の歴史都市を代表する京都におきましても、都市景観や町並みが大きく変容しています。これら近年の情勢と研究成果を踏まえ、日中都市が抱える「歴史都市の保存再生」をテーマにして、両国の研究者・専門家による国際シンポジウムを開催いたします。
また、併せてご出席の皆様方と日中両国の歴史都市のあり方を語り合う場として、懇親会を設けております。公私ご多端の折りとは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
中国の歴史都市保存再生研究会 代表:大西 國太郎
   谷直樹、西尾信廣、苅谷勇雅、荒川朱美、久保妙子、立入慎造、植松清志
<お問合せ・申し込み先>
国際シンポジウム「日本と中国 歴史都市の保存再生に向けて」開催準備事務局
(京都造形芸術大学・環境デザイン学科事務室内)
TEL:075-791-9289  FAX:075-791-8374
返信用FAX用紙↓にて、氏名、所属、電話・FAX番号を明記の上、7月15日までにお申し込みください。
        返信用FAX用紙



TAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533