第4回京都断面調査要項《「古代枢軸行脚:玄武朱雀」》

2446号      2452号


京都発大龍堂:通巻2451号

第4回京都断面調査要項
《「古代枢軸行脚:玄武朱雀
(こだいすうじくあんぎゃ:げんぶすざく)」》


調査日時:2004年6月12日(土)
※雨天の場合は翌日の13日(日)に
13日も雨天の場合は翌週の19日(土)に
延期されます。

<調査概要>
・調査エリア
 古代枢軸(現千本通り)上を
「玄武=船岡山」から「朱雀=横大路朱雀」
まで南下します。

<調査日時と調査スケジュール>
□調査スケジュール
9:30 船岡山公園内広場 集合
※市バス「千本北大路」下車 徒歩5分

10:00 調査開始
調査 (昼食は各自で適宜)

18:00 羽束師橋下桂川河原 集合
18:30 懇親会(桂川河原)

20:30 解散
<調査携帯品>
□必須携帯品・4色ボールペン・カメラ(含フィルム)またはデジカメ
□適宜・画板
<調査方法>
□調査チーム
・調査は原則として京都CDLチームを基本単位として、特定の都市要素分布調査します。
・また一般個人参加の方は、好きなチームに加わっていただきます。
□調査隊列
以下のような4つの隊列を結成します。
・(枢軸西=スウニシ)「古代枢軸=千本通」上の西側を南下します。
・(枢軸西近傍=ニシキン)「古代枢軸=千本通」から一本西に走る道を繋いだコースを南下します。
・(枢軸東=スウトウ)「古代枢軸=千本通」上の東側を南下します。
・(枢軸東近傍=トウキン)「古代枢軸=千本通」から一本東に走る道を繋いだ コースを南下します。
□調査項目
(1)指定単一都市要素
あらかじめ指定された、都市要素を、いちグループにつき、ひとつ調査します。配付されたベースマップに位置を記録し、同時に写真撮影を行います。
(2)オリジナル設定都市要素
グループがオリジナルで設定する都市要素です。グループの着眼点がストレートに表現されます。どんな観点から導入された項目でも結構です。(例 犬の糞)
<主旨>
「京都断面調査」とは、京都盆地を縦断/横断/斜断する帯状領域を調査対象地として設定し、その軸に沿って移動しながらさまざまな都市要素(地蔵堂、自販機、植栽、女子高生など、、、)の分布容態を調べます。
この調査では、京都の地区ごとのまとまりをあえて考慮せず、むしろ地区繋がりを無視したかのような帯状領域を設定することで、「京都」という「まとまり」に対していだいてしまいがちな、先入観・固定観念を一旦ぬぐいさり、その果てに現れる新たな京都風景を発見することが意図されています。帯状領域=都市断面から都市を診るということから「京都CTスキャン」という別称もあります。
4回目となる今回は、京都の「脊髄」に正面きって向き合います。すなわち、古代平安京中心軸朱雀大路を、都設置の起点となった「玄武=船岡山」から、南の「朱雀=横大路朱雀」に向けて一気に南下します。その名も「古代枢軸行脚:玄武朱雀」です。一見、ランダムに見える現代都市要素の様々な分布容態観察のはざまに現れる古代枢軸の風景。この行脚の中、現在と過去の時空渦巻くその果てに、四神獣(玄武、朱雀、青龍、白虎)の降臨を、感応することになるかもしれません。そんな風景を皆さんと共有できたらと、願っております。(京都CDL運営委員長 渡辺菊眞)
<参加申し込み方法>
第4回京都断面調査の参加申し込み方法は以下の2通りがあります。
(1)ホームページからの参加申し込み京都CDLのホームページでは参加申し込みフォームを用意しております。
(2)Eメールでの参加申し込み:代表者のお名前、当日の参加人数をeメールで送信ください。 
e-mail at.cdl@archi.kyoto-u.ac.jp
参加費:無料
主催:京都CDL 協賛:(株)ゼロ・コーポレーション (株)グランディア (株)テラノ建築設計
■お問い合わせ:京都CDL事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院工学研究科建築学専攻 布野研究室内 TEL/FAX:075-753-5776
e-mail: at.cdl@archi.kyoto-u.ac.jp 



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