イワクラ(磐座)学会創立記念大会

      2376号


京都発大龍堂:通巻2375号

自主・独立・独創の場
《イワクラ(磐座)学会創立記念大会》
日時:平成16年5月15日(土)13:30分〜16:40
会費:入場無料(先着250名)









場所:奈良県新公会堂
〒630-8212 奈良市春日野町101
TEL:0742-27-2630 FAX:0742-27-2634
<イワクラ(磐座)学会創立記念大会 プログラム>
1)記念イベント
  布目太鼓とシンセサイザー(布目和太鼓クラブと藤井哲子)
2)開会の辞     鈴木 旭
3)名誉会員挨拶  田中康夫/長野県知事
            茂在寅男/東京海洋大学名誉教授
4)記念講演1   渡辺豊和/京都造形芸術大学教授    
5)記念講演2   水野正好/奈良大学文学部文化財学科教授 テーマ「磐座と社寺・小石と舎利と」
<イワクラ(磐座)学会設立主旨>
巨石信仰は洋の東西人間が居住したところならば世界何処にもみられるが何時の時代からはじまったのか定かではない。旧石器とまでは遡らなくても新石器時代初期から巨石信仰があったことはまず間違いないであろう。日本では現代でも巨石に注連縄がまわされ礼拝されている。従って石器時代から現代に至るまでの一万年以上に亘って人類はこの信仰を持ち続けてきたことになる。しかし巨石遺跡の研究は宗教や民俗の研究にとどまるものではない。BC四千年紀の遺跡、エジプト、ギザのピラミッドは人類史上稀有の高度構築技術の粋を誇っている。ピラミッドに関しては建築研究の範疇に入るであろうが古代文明史にまたがるのは言を俟つまい。また単体のピラミッドの一つ一つだけではなく一千年以上の時を超えてナイル河沿いに点々と作られた数々のピラミッドの全体配置にも古代エジプト人が後世に伝えようとした重大なメッセージが隠されているかもしれない。刺激的というよりもきわめて神秘的な研究分野の対象としてピラミッドは存在しているともいえる。巨石構築物はストンヘンジをはじめ種々様々な形式をみせ、変容展開も一つ一つの遺跡ごとに違った様相を示している。ピラミッドだけではない。日本の庭園には石組の伝統があり、これも磐座を転移工夫した表現であり、間違うことない巨石構築物の一つである。日本にあっては巨石構築物は単に自然石を並べただけのものであっても磐座と呼ばれ信仰の対象であった。巨石構築物が磐座という呼び方で多様な形式にもかかわらず総称されている。従って磐座研究は歴史学、宗教学、民俗学、建築学、芸術学、造園学、天文学など広範囲に亘る学問といえるのではないか。
磐座学会は以上のような広範な学問分野を横断するまさに文字通りの学際学である。私達は「イワクラ」を国際語として通用させることをめざして当学会を設立する。
<名誉会員>
イワクラ(磐座)学会を応援していただいております方々(50音順)
  梶原 拓   岐阜県知事
  佐治芳彦   古代史評論家
  鷹森 茂   橿原神宮権宮司
  田中康夫   長野県知事
  水野正好   奈良大学教授
  茂在寅男   東京海洋大名誉教授
<お申込・問合先:>
イワクラ(磐座)学会創立記念大会一般参加ご希望の方は下記のところまで氏名/住所/電話番号を記入の上メール/FAXでお申し込みください。
大阪市北区天満3丁目3番7−303号(株)匠里・都市研究所 内 イワクラ(磐座)学会事務局
TEL 06-6351-0075/FAX 06-6351-0779
E-mail: shourixx@osk3.3web.ne.jp  奈良県新公会堂→



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