ジャン・ヌーベル展+来日講演会

2063号      2066号



京都発大龍堂:通巻2065号

《ジャン・ヌーベル展+来日講演会》

日時:2004年2月14日(土)〜4月4日(日)
10:30〜19:30(入館19:00)
休館日:毎週月曜日(3/29は開館)
場所:サントリーミュージアム[天保山]
〒5520022 大阪市港区海岸通1-5-10
入館料:大人1,000円 高・大学生700円 小・中学生500円
主催:サントリーミュージアム
ポンピドーセンター・パリ国立近代美術館、産業創造センター
(C)Jeanloup Sieff

いまや世界でもっとも熱い視線をあびるフランス人建築家、ジャン・ヌーベル(1945年〜)。
ガラスなど透過性の高い素材を多用した彼の建築は周囲の環境までも浸透させ、多様なイメージを増殖させ、見る時間や位置によって刻々とした変化を提示します。
「映像的な建築」として、あるいは「消失する建築」として。向けられた人々の視線に捧げられる知的かつ官能的な姿態は、これまでの建築を超えたひとつの美学を示唆します。「建築はイメージの創出である」とヌーベル自身が語るように、建築をゆるぎない構造、つまり「物質」の檻から解放するのです。
本展は、パリ・ポンピドーセンターをスタートにヨーロッパ各地で好評を博してきた展覧会であり、東京に続くこの大阪においてフィナーレを飾ります。従来の建築展に見られた設計図や模型などをいっさい排し、ダイナミックな大型プリントやスライド映像によってヌーベル建築を紹介する手法自身が、かつてない斬新性に富むものとして各国で絶賛されてきました。建築という実存に込められたジャン・ヌーベルの思惟を追体験するかのような、成立にいたるまでの概念の母胎を探索するかのような、まったく新しいスタイルの展覧会です。
[サントリーミュージアム]

<来日講演会>

「ジャン・ヌーベル展」のオープニングに合わせて来日するジャン・ヌーベル氏の講演会を開催します。現代建築のタブーに挑み続ける彼の斬新なアイデアの源泉や、それが形となるプロセスなどをヌーベル自身が語ります。また、当館を設計した建築家の安藤忠雄氏がゲストとして登場!今や、世界で最も注目を浴びる建築家の講演会に是非、ご参加ください!
日時:2004年2月14日(土)14:00〜16:00
講師:ジャン・ヌーベル ※日本語通訳付き
ゲスト:安藤忠雄(建築家)
会場:リサイタルホール(〒530-0005大阪市北区中之島2-3-18)
定員:560名(全席自由)
料金:2000円
■チケット販売:2004年1月10日(土)より、
電子チケットぴあ、ローソンチケット、サントリーミュージアム2階チケットカウンターにて販売
お問い合せ:サントリーミュージアム[天保山]  TEL:06-6577-0001



《ギャルリー・ラファイエット》ベルリン(ドイツ)
1991-95年
Jean Nouvel et Emmanuel Cattani
(C)Georges Fessy / Centre Pompidou


《ルツェルン文化会議センター》ルツェルン(スイス)
1992-2001年
(C)Georges Fessy / Centre Pompidou


《ネモージュスI集合住宅》ニーム(フランス)1985-87年
Avec Jean-Marc Ibos,
Frederic Chambon et Jean-Remy Negre
(C)Georges Fessy / Centre Pompidou


《ナント裁判所》ナント(フランス)1993-2000年
(C)Georges Fessy / Centre Pompidou

[資料提供:サントリーミュージアム[天保山]]