樂美術館・開館25周年記念特別展_はじめての親子展樂14代覚入と15代吉左衞門_

1924号      1929号


京都発大龍堂:通巻1925号

《樂美術館・開館25周年記念特別展》
_はじめての親子展樂14代覚入と15代吉左衞門_


十四代覚入(1918-1980) 兎之繪彫黒樂茶碗 銘玉兎    十五代吉左衞門作 (1949- )焼貫黒樂茶碗 銘寒兎

日時:2003年9月7日(日)〜12月21日(日)
前期:9月7日(日)〜10月26日(日)
後期:10月28日(火)〜12月21日(日)
開館時間:
午前10時k〜午後4時30分
(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(祝祭日は開館)

場所:樂美術館
〒602-0923 京都市上京区油小路中立売上ル
TEL:075-751-0446

入館料:
一般:800円
大学生:700円
高校生:300円、
中学生以下無料
主催:樂美術館
樂美術館は今年、開館25周年を迎えます。昭和53年、樂家に400年にわたって伝わる歴代の作品など約1000点が寄贈され設立されました。これらの大切な作品資料を後世に伝えるだけではなく、広く一般に公開する事を念願とした当館設立は樂焼の歴史の中で画期的な事業であると言えます。しかし、設立者覚入は昭和55年に急逝し、その後、当代吉左衞門に受け継がれ多くの皆様のご援助のもとに今年25周年を無事迎えることができました。樂美術館では開館25周年記念特別展として「はじめての親子展 樂14代覚入と15代吉左衞門」を開催することになりました。400年の永きにわたって樂焼の伝統を親から子へと伝えてきた樂家。
まさに「一子相伝」、そこには言葉で表すことのできない厳しさがあります。覚入は「一子相伝で伝える事とはなにも教えないことだ。」とよく口にしていたと聞いております。父と息子は親子であると同時に師弟、また同志でありライバルでもあります。そこには細やかな心の交流と共に伝統を担う作家同志の厳しさが伺われます。そのような樂家の家風の中で、父と子の「親子展」は覚入存命中はもとより、一度も開催された事がありませんでした。
まさに今回「はじめての親子展」です。なお、各作品には当代吉左衞門の書き下ろし小文「父を語り我を辿る」を添えて展示いたします。
<手にふれる美術館>
【手にふれる樂茶碗鑑賞会】
毎月 第1土曜、日曜日 但し12月は13日(土)、14日(日)に開催
※詳細は電話にてお問い合わせ下さい。

【特別鑑賞茶会】
12月7日(日)
申込方法:開催日1ヶ月前より電話予約受付。
開館時間:午前10時〜午後4時30分(入館は午後4時まで) 休館日:月曜日(祝祭日は開館)
入館料:一般:800円、大学生:700円、高校生:300円、中学生以下無料

お問合せ:樂美術館
〒602-0923 京都市上京区油小路中立売上ル
TEL:075-751-0446
Aburanokoji Nakadachiuri-Agaru, Kamigyo-ku, Kyoto, 602-0923,
Phone: 075-414-0304

[資料提供:樂美術館、今出川通・日本画茶の湯美術館連絡会]