伝統木造住宅 再生へのステップ

1920号      1925号


京都発大龍堂:通巻1924号 

《伝統木造住宅 再生へのステップ》
日時:2003年11月13日(木)午後6時
会場:ハートピア京都 3階会議室(京都府立総合社会福祉会館)
    〒6040874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町375 TEL:075-222-1777
            (地下鉄烏丸線 烏丸丸太町下車 南へ50m東側)
定員:先着順200名
参加費:無料
主催:(社)全国中小建築工事業団体連合会、京都府建築工業協同組合
京都市内に残る、準防火地域にある京町家の多くは、建築基準法では既存不適格建築物と位置づけられています。このため伝統工法を用いた大規模改修や新築は不可能でした。
これらの問題解決のため、早稲田大学長谷見教授の研究室と京都府建築工業組合は協働して土壁の防火構造について研究・試験を行い、このほど「戸境(とざかい)の裏返し塗りのない土壁」を防火構造として施工することが可能となりました。
これらの取組により伝統工法による木造住宅再生へのステップが確実に踏み出されたと考え、その詳細を報告いたします。
<内容>
◇伝統木造住宅の防火構造の意義と今後 〜建築法上の問題
 早稲田大学教授 長谷見雄二

◇土壁による防火構造の認定評価試験について 〜仕様決定経緯と今後の方向
 早稲田大学大学院 安井昇

◇土壁施工上の問題点 〜作業マニュアルの作成
 京都府建築工業協同組合理事 木村忠紀

お問い合わせ:京都府建築工業協同組合
〒6028365 京都市上京区下立売葭屋町下ル
TEL:075-802-1281 FAX:075-812-3625