金色のかざり_金属工芸にみる日本美_

1837号      1842号


京都発大龍堂:通巻1839号

特別展覧会
《金色のかざり》
_金属工芸にみる日本美_

日時:2003年10月11日(土)〜11月24日(月)
9:30〜18:00(入館17:30まで)
夜間開館:毎週金曜日20:00(入館19:30まで)
休館日:毎週月曜日(但、10/13 11/3 11/24は開館翌火曜日休館)

観覧料:大人1,000円(700円)大学・
高校生700円(400円)
中学・小学生300円(150円)
( )内は20名以上の団体料金・前売
前売券発売所:JTB JTBトラベラント 京阪交通社
チケットぴあ ロウソンチケット他

場所:京都国立博物館 本館
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
TEL:075-525-2473

主催:京都国立博物館
後援:エフエム京都
協力:岡村印刷工業(株)
関西元気文化圏参加事業
金属工芸にみる日本美
日本では、どの時代にも「さまざまな場をかざろう」という意識のもとに美術品が作られてきました。その中で、金属製の工芸品は、つねに重要な役割をになってきました。金色(こんじき)にかがやくさまざまなモチーフを表した品々は、ある時は花と光にみちた神仏の世界を演出し、ある時は祝祭の晴れやかな高揚感を堀り上げます。そこでは、ふすまの引き手のような小さ飾金具(かざりかなぐ)にも、本体の絵や彫刻に劣らない自己主張を見いだすことができます。
この展覧会では、古墳時代から昭和初期までの約千五百年の間に生み出された金属工芸品から、時代をつらぬく「かざり」の美意識を探ると共に、とくに装飾意識の高まった時代や地域を切り取って、絵画や彫刻なども交えてその特色を明らかにします。
北海道から沖縄まで、全国約八十ヶ所から国宝・重要文化財120件を含む255件を一堂に集め、展示します。正倉院宝物や祇園祭長刀鉾(なぎなたぽこ)の実物を間近で鑑賞できるまたとない機会です。日本の金属工芸って、こんなにも華やかだったのか−。かがく金色の世界をお楽しみください。
<土曜講座>
場所:新館講堂
時間:13:30〜
参加費:無料(入館料必要)先着順
・10月18日
「金工・かざりの美意識T(古代・中世)」
講師:久保智康(京都国立博物館 工芸室長)
・10月25日
「金工・かざりの美意識U(近世・近代)」
講師:久保智康(京都国立博物館 工芸室長)
・11月 1日
「正倉院の透彫金物の制作工程について」
講師:西川明彦(宮内庁正倉院事務所 保存課整理室長)
・11月15日
「仏教荘厳と神宝のかざり」
講師:伊東哲夫(奈良国立博物館 学芸課工芸室研究員)

<国際シンポジュウム(10月1日から受付け)>

「金属でかざる-その美意識をめぐって-」
日時:2003年11月8日(土)13:00〜17:00
場所:国立京都国際会館
申込方法:往復ハガキに住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上、下記へお申込下さい。
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館 国際シンポジュウム係
お問合せ先:TEL:075-531-7511(企画室)