比叡山麓の仏像

1830号      1835号


京都発大龍堂:通巻1832号

《比叡山麓の仏像》
日時:2003年10月4日(土)〜11月16日(日) 9:00〜17:00(入館は16:30)
休館日:毎月曜日、ただし月曜日休日の場合は翌日休館。
場所:大津市歴史博物館
〒5200037 滋賀県大津市御陵町2-2 TEL:077‐521−2100
観覧料:一般600円(480円)高大生500円(400円)小中生400円(320円)
※カッコ内は前売り、団体(15人以上)、65歳以上の人などの割引料金。
大津市内観光案内所、明日都浜大津案内所、大津市民会館などで発売。
主催:大津市、大津市教育委員会、大津市歴史博物館、文化庁、京都新聞社
比叡山延暦寺は、伝教大師最澄による開山以来、日本仏教の中心地としての歴史を刻んできました。その歴史の中で山内ならびにその山麓には多くの寺院が建立され、多数の仏教美術が造られています。当館では、開館以来、比叡山上の諸堂をはじめ、坂本里坊や葛川などを中心とした比叡山麓の延暦寺関連寺院、及び、市内の天台系寺院の調査を実施してきました。
本展では、これらの調査で見出された尊像の数々を、今まで知られてきた名品とともに展示し、比叡山の山上と山麓という、双方を見つめることで、日本仏教の中心地でありながらも、謎の多い比叡山の仏教文化を概観します。
<展示構成>
(1)比叡山坂本里坊伝来の仏像木造不動明王二童子像(3躰、重文、鎌倉=玉蓮院)、木造不動明王坐像(重文、平安=大林院)など。
(2)比叡山麓の諸寺院に伝来した仏像木造薬師如来坐像(重文、鎌倉=西教寺)、木造十一面観音菩薩立像(重文、平安=盛安寺)など。
(3)比叡山上伝来の仏像−三塔十六谷二別所−木造千手観音立像(重文、平安=延暦寺)など約50件。