新建築家技術者集団 京都支部《秋の連続木構造勉強会》

1823号      1827号


京都発大龍堂:通巻1825号

新建築家技術者集団 京都支部
《秋の連続木構造勉強会》

■第一回講座
日時:2003年10月17日(金)18:30〜21:30
内容:「木造住宅の架構方法について」
   −在来構法から伝統構法まで−
講師:山辺豊彦氏(山辺構造設計事務所主宰
会場:京都労働者総合会館 ラボール京都
〒6048854 京都市中京区壬生仙念町30-2 TEL:075-801-5311
参加費:会員700円、一般1,500円、学生1,000円

木造住宅の間取りは、比較的自由がきくといわれています。しかし、間取りの計画は架構と合致させなければ合理的なものとはなりません。
山辺豊彦氏は、大工塾や耐力壁実験、私家版仕様書づくりなど、現在の木造建築を具体的に検証し、それを実践してきておられます。今回は、現在の在来軸組のあるべき姿や木の性質をいかした架構計画など、
スライドを交えながら解説していただきたいと思います。
■第二回講座
日時:2003年11月11日(火)18:30〜20:30
内容:「シンプルな杉の家...その架構のあり方について」
   −間取りと構造の整合性、板倉づくり、杉の刻み、継ぎ手と木拾い−
講師:中村茂史氏(中村茂史一級建築士事務所)
会場:ハートピア京都
〒6040874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町375 TEL:075-222-1777
参加費:会員700円、一般1,500円、学生1,000円

関西一円で、TSウッドハウスの高樹齢の杉材を用い、伝統的な工法で、シンプルな架構の杉の家づくりに取組んでおられます。全ての家に一貫している設計手法について、構造的なことを中心に解説していただきます。
■第三回講座
日時:2003年12月10日(水)18:30〜20:30
内容:「耐震・耐風安全性の高い木造住宅を建てるポイント」
講師:村上雅英氏(近畿大学工学部建築学科助教授)
会場:未定
参加費:会員700円、一般1,500円、学生1,000円

木構造は接合で壊れます。そのような見地から、接合部の構造方法の告知が施行されました。壁量計算や耐震診断の評価だけでは、木造住宅の耐震、耐風安全性は確保できません。地震や台風による力は、全ての接合部や接合具(釘やねじ類)を通して伝わります。力を受けた時に壁や床などの耐力要素が接合部を含めてどのように壊れていくかを解説しながら、施工のためのポイントを勉強します。

★問い合わせ・申し込み先:
新建築家技術者集団 京都支部事務局
〒6168208 京都市右京区宇多野福王子町54番地
企業組合もえぎ設計 内
TEL:075-463-1120 FAX:075-463-2733
e-mail: shinken@kyoto.email.ne.jp