2003年秋季特別展《秋を彩る日本の意匠》

1789号      1793号


京都発大龍堂:通巻1791号


2003年秋季特別展
《秋を彩る日本の意匠》

日時:2003年9月2日(火)〜12月14日(日)
10:00〜17:00(入館18:00)
土曜日10:00〜19:00
休館日:毎週月曜日

場所:MIHO MUSEUM
〒529-1814 滋賀県甲賀郡信楽町桃谷300
TEL:0748-82-3411 FAX:0748-82-3414

入場料:大人1,000円 高大生800円
小中生300円 ( )20以上の団体割引有り

主催:MIHOMUSEUM、京都新聞社
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会
NHK大津放送局
この秋の北館では、弥生から江戸時代にかけての日本美術を、各室ごとにテーマを設けて展観いたします。まずは「弥生と埴輪」。そこには日本文化の夜明けともいうべきこの時代に生み出された原初の鼓動が宿っています。素朴で温かな土味に接すると春のあけぼのや秋の夕照が自然と脳裏に浮かび、日本人の心のルーツを見る思いがします。つぎに「祈りのかたち」。6世紀に日本に伝来した仏教は、奈良時代には広く受け入れられるようになり、平安時代になると神仏混清という日本独特のスタイルを誕生させながら、日本人の生活に深く浸透していきました。仏像、神像、経巻、仏教工芸や古神宝など、長い歳月のうちに培われてきたさまざまな「祈りのかたち」をご覧いただきます。そして、「秋を彩る日本の意匠」。四季折々に美しい姿を見せてくれる日本の自然。その実しい自然に魅せられた先人たちによって、多くの美術工芸作品が残されました。また、いにしえの名もない工人の残した器々に、大自然の姿が重なって見えたりします。ここでは展示室ごとに絵画、漆工芸、茶道具、陶磁器などを取り合わせ、日本の秋を彩る歳時記をお楽しみいただきます。
同時開催:特別陳列「ユーラシア大陸の王朝美術」  「アケメネス朝ペルシャの美術」