アフガニスタン写真展(撮影:藤原紀香)

1781号      1785号


京都発大龍堂:通巻1783号

※本展の収益、および寄付はすべて、Save the Children Japanを
 通じてアフガニスタンの教育支援事業の資金に充てられます※



アフガニスタン写真展
(撮影:藤原紀香)


日時:2003年9月13日(土)〜19日(金)
10:00〜19:30(20:00閉場)

場所:京都大丸・7階 南側特設会場
〒6008511 京都市下京区四条通高倉西入
TEL:075-241-6575

入場料:一般、大高生500円
中学生以下無料

主催:「藤原紀香アフガニスタン写真展」実行委員会、
Save the Children Japan
後援:外務省、文部科学省
<藤原紀香来場ごあいさつ>
〜アフガニスタンの子どもたちの未来のために〜
日時:9月16日(火)夕刻(時間未定)
定員:150名
※整理券は13日(土)10時から地階西入口前にて配布。
開催時刻など詳しくはお問合せ下さい。
私が経験した阪神淡路大震災のとき、日本中、世界中の人々が助けてくれました。そこで人の真の優しさや無償の気持ちで助け合うことの大切さを知りました。そして生きていることはかけがえのないことなんだと。
9.11のテロが起こり、年明けてNYのあの場所へも行きました。もうこんなことは繰り返されてはならない。風化させてはならないんだ、と目に焼き付けました。それと同時に、爆撃を受けているアフガニスタンはいったいどうなっているんだろう、と考えはじめました。

アフガニスタンから戻って、10日ぶりに自宅で白い御飯とお味噌汁と納豆を食べたとき、涙が出てきました。
今、日本で当たり前のように送っている生活が、いかにありがたくて、幸せなことか。それは、世界に目を向ければ当たり前ではないのです。
私が会って、話をして、遊んで、手をつないだ子どもたちは長い間続いた内戦で医療や教育などの社会的基盤が破壊された中で暮らしていました。字が読める女の子は10人に2人しかいません。でもタリバン支配時代は禁止されていた「学校に行って勉強する」ことが楽しくて仕方ないという子ばかりで、毎日片道、2時間、往復4時間歩いて地雷を避けながら学校に通っています。アフガンの大地で一生懸命、たくましく生きている子どもたちから、私は逆にパワーをもらいました。そして自分にも喝をいれなくてはと思いました。アフガニスタンのレポートは番組などで放映されましたが、それだけではなく、もっともっと沢山の方々に今回体験したことを様々な形でお伝えすることができればと思っています。

“感じてきたものを伝えること”が、今の私にできることなんじゃないかと。[藤原紀香]