フリーダ・カーロとその時代

1771号      1775号


京都発大龍堂:通巻1773号

美しき女性たちのシュルレアリスム
《フリーダ・カーロとその時代》
日 時:
2003年9月13日(土)〜2003年10月19日(日)
10:30〜19:30(入館19:00)
場 所:
サントリーミュージアム[天保山]
〒552-0022 大阪市港区海岸通1-5-10
TEL:06-6577-0001
入場料:大人1,000円(900円)
シニア・65歳以上700円
高・大学生700円(630円)
小・中学生500円(450円)

主催:サントリーミュージアム[天保山]、産経新聞社
後援:外務省、メキシコ外務省、メキシコ大使館、
メキシコ国立文化芸術審議会、メキシコ国立芸術院
大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、
大阪市教育委員会、サンケイスポーツ、夕刊フジ、
サンケイリビング新聞社、関西テレビ放送、
ラジオ大阪
協力:日本航空
協賛:東京海上
苦悩の人生を歩んだメキシコの女流画家カーロ。彼女の作品とともに、同時代のメキシコに生きた7人の女性芸術家たちの活動を、絵画、写真などの作品約130点でたどります。
フリーダ・カーロ(1907〜54)は、強烈な作風と波瀾に満ちた人生によって、メキシコを代表する芸術家として知られ、その生き様が映画化されるなど、世界でも注目を集めています。カーロが生きた時代=20世紀前半、メキシコシティはヨーロッパやアメリカからも多くの芸術家や知識人が訪れ、活気ある、しかし混沌とした国際都市へと成長していました。その中でも、ひときわ輝きを放ったのは自らの内面世界を描き出したフリーダ・カーロを筆頭とする、才気あふれる女性芸術家たちの存在でした。シュルレアリスムの洗礼を受け、幻想的な作風で知られるレオノーラ・キャリントンやレメディオス・バロ、またアリス・ラオンもヨーロッパから相次いで亡命・移住した画家たちです。一方、カーロやマリア・イスキエルドらメキシコ生まれの画家たちは、同じくシュールな世界を追求しながらもメキシコの土着的なものを感じさせる、強烈なイメージの作品を描きました。また写真の分野でも女性が活躍しています。カティ・オルナ、ローラ・アルバレス・ブラボは、シュルレアリスム的写真を撮り続けながら、メキシコで活躍した芸術家たちの素顔を写真に収めました。
本展は、「20世紀」「ヨーロッパとメキシコ」「女性芸術家」「シュルレアリスム」といったテーマのもと、約半数が本邦初公開となる、これら5人の画家の作品約80点と2人の写真家の作品50点により、情熱の国メキシコに生きた女性シュルレアリストたちの軌跡をたどる、熱い展覧会です。
<開催記念講演会>
「フリーダ・カーロの絵はすごい」
「フリーダ・カーロの人生もまたすごい」
講師:森村泰明
日時:9月27日(土)19:30〜21:00
場所:当館ギャラリー内
参加費:500円※別途ギャラリー入場券が必要です。
定員:70名
応募方法:住所、氏名、年齢、職業、電話番号、を明記の上館内の応募用紙、はがき、FAX、ホームページのいずれかでお申し込みください。
締切日:9月13日(土)必着
※応募多数の場合は抽選となります。当選者の発表は、参加証の発送をもって代えさせていただきます。
<ギャラリーツアー>
日時:9月19日(金)、10月3日(金)15:00〜約1時間
講師:当館学芸員
場所:当日5階ギャラリー入口の集合
聴講料:無料(入場券必要)申込不要
<展覧会のみどころトーク>
日時:会期中毎日 10分間(本展の簡単な解説)
開始時間:10:45/11:45/12:45/13:45/14:45/15:45/16:45/17:45
場所:ギャラリー入口・レクチャールーム
聴講料:無料