「シャヒード、100の命」展_パレスチナで生きて死ぬこと_

1748号      1752号


京都発大龍堂:通巻1750号

忘却とは忘れさることなり……。戦後58年を経た。戦争の悲劇は風化しつつある。
日本、世界の人々は世界中で起こる民族、宗教、経済戦争、事件に嫌がうえでも巻き込まれている。
自分の主義主張に合わない人々が抹殺される事象は有史以来延々と続く。私たちの思考形態はこれで良いのであろうか。自分の存在を認めてほしい思うなら、まず、相手の存在を認めることからはじめなければならないと思う。ものごとをはかる尺度は“人間の尊厳”である。我々建築界の同志も建築を通じこのことを「実証」してほしい。
この日を機会に!(yy)
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《「シャヒード、100の命」展》

_パレスチナで生きて死ぬこと_

日時:2003年8月15日〜31日
9:30〜16:30(入場は16:00まで)
休館日:月曜日

場所:立命館大学国際平和ミュージアム
〒603-8577
京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8151
FAX:075-465-7899
交通アクセス:
JR「京都駅」から50系統の市バス約35分
「立命館大学前」下車、徒歩5分

入場料:無料
忘却の淵からすくい上げられたごく普通の人々。押さえ付けることのできない人間の自由への憧れ、その現実と夢について。パレスチナの100人のシャヒード「証人」たちの真実を再現する。
パレスチナ民衆ほう起で死亡した最初の100人の写真や形見の品が展示されます。「シャヒード」はアラビア語で「亡くなった者、証人」の意。民衆ほう起で亡くなった人々の人生を世に伝えることで犠牲者に敬意を払い、世界で起きている民族紛争や戦争の意味を問いかけます。

お問い合わせ:「シャヒード、100の命」展実行委員会
広報担当:寺谷 090-9301-4881

[資料提供:立命館大学国際平和ミュージアム]