第11回企画展示 《外来生物》_つれてこられた生き物たち_

1728号      1732号


京都発大龍堂:通巻1730号

第11回企画展示
《外来生物》
_つれてこられた生き物たち_

日時:2003年7月19日(土)〜11月24日(月)
9:30〜17:00(入館16:30)休館日:月曜日
ただし、8月1日(金)〜8月31日(日)は無休。
9月1日(月)〜4日(木)は臨時休館。

場所:滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
〒5250001 滋賀県草津市下物町1091
TEL:077-568-4811 FAX:077-568-4850
<交通案内>
バス:JR草津駅西口より近江バス「烏丸半島」行き
船:大津港、柳が崎湖畔公園港、雄琴温泉港、
  びわ湖大橋港より草津烏丸半島港へ

観覧料:企画展示のみ観覧 常設展示と併せて観覧
大人400円(300円)
高校生・大学生300円(230円)
小学生・中学生200円(150円)

主催:滋賀県立琵琶湖博物館
身のまわりにいる植物や動物に目を向けてみてください。おどろくほど多くの生き物が実はもともとその地にいなかった”外来生物”です。
ひとくちに外来生物といってもさまざまなものがあります。コメをはじめ、ジャガイモやタマネギ、ウシ、ブタなど、日々の生活に欠かせない食材のほとんどは外来生物が起源です。モンシロチョウやレンゲ、ヒガンバナなど、里山や田園のなじみ深い風景の中にも外来生物はたくさんいます。むかしから私たちは外来生物を受け入れ、その恩恵を受けながら暮らしているのです。しかしその一方で、オオクチバス(ブラックバス)やアライグマなど予想外の影響をもたらし問題視される外来生物も増えてきています。なかには駆除が試みられるものもあり、そのことが人間の間で新たな対立を引き起こしている場合もあります。
今回の企画展示では、50点を超えるはく製・標本あるいはレプリカなどを用い、その移入の歴史や経路なども含めて外来生物を広く紹介するとともに、その恩恵や問題点について豊富な映像資料を使って展示しています。
 展示室は“外来生物研究所”と見立てられており、入場される方にはもれなく「調査員手帳」を配布いたします。手帳に書かれた6つのMISSION(指令)をクリアしながら展示を楽しんでいくこともできます。海外との貿易が盛んになり、国を越えた人びとの移動も活発化した今日、新たな生き物が次々とつれてこられています。 “私たちと外来生物”、ひいては“人間と生き物・自然”との望ましいかかわりかたについて、考えていただくきっかけになれば幸いです。

お問い合せ:滋賀県立琵琶湖博物館
525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地
TEL:077-568-4811 FAX:077-568-4850
ファックスサービス:077-568-4844