京都ビエンナーレ2003_竹土未(たけとみ)プロジェクト_

1694号      1698号


京都発大龍堂:通巻1696号

《京都ビエンナーレ2003》
_竹土未(たけとみ)プロジェクト_◆竹土未会Vol.1/ Vol.2 開催!
◎ボランティアスタッフ募集
この秋、京都芸術センターをメイン会場として芸術祭「京都ビエンナーレ2003」が開催されます。それに向けてこの夏、京都で滞在制作行う、建築家・遠野未来氏。氏のこれまでの作品や制作姿勢をご紹介し、これからの建築の可能性などを話し合う「竹土未会(たけとみかい)」と題したアーティスト・トークおよび交流会を随時開催していきます。
プロジェクト名「竹土未(たけとみ)」は、実際に構造材および仕上げ材として使用する竹と土、そして遠野氏の名前から取り、建築が生まれる場とその未来について考えるものとなっています。
遠野氏は、土や藁だけでなく、今回初めて〈竹〉を本格的に作品に取り入れ、京都ならではの制作を目指しています。京都の自然素材を使いながら、伝統的な素材をいかに現代的に使用するかという可能性を探り、実際にみなさんとの対話を元に制作をすすめていきたいと考えています。制作に参加してみたい方、土づくりから、竹の建築に携わってみたい方、興味があるけど何をするかもう少し詳しく知りたい方は竹土未会(たけとみかい)にお気軽にお越しください。

◆竹土未会vol.1◆
これまでも土や藁といった自然素材を元にさまざまな空間を作り出してきた遠野氏が、「京都ビエンナーレ」でどのような作品づくりを目指しているのかをご紹介します。
日時:2003年7月19日(土)17:30〜18:30
会場:京都芸術センター4階 和室「明倫」
   〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
講師: 遠野未来(建築家)(スペシャルゲストあり?)
入場無料・事前申し込み不要

◆竹土未会vol.2◆
実際に土を取り、土をこねる作業からはじめる制作。土のいろいろを話合いましょう。
日時:2003年7月27日(日)15:00〜16:00
会場:京都芸術センター4階 和室「明倫」
   〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
講師:遠野未来(建築家)(スペシャルゲストあり?)
入場無料・事前申し込み不要

<遠野未来[とおの・みらい]プロフィール>
1962年仙台生まれ。1988年早稲田大学建築学科大学院卒業後、1995年に遠野未来建築事務所を設立。建築家の視点を持った空間によるアートを制作する。
1999年に東京・神田のオフィスビルの内部を土壁の自宅兼フリースペース「神田SU」として改築。以降、そこを拠点に土と藁などを素材にした空間や場をつくりながら、建築・アート・まちづくりが一体となった表現をめざしている。
現在の最大のテーマは都心の空きビルを有効活用した、アートによる都市再生。
今回のプロジェクトをきっかけに京都の建築やアート、町家再生等の活動とリンクしたいと考えている。最近のプロジェクトに「House for Stories」(2001/ウェールズ)、「アトムハウス」(2003/藤沢市)、コミュニティ・カフェ「神田場留(バール)」(2003/東京)「千代田コミュニティ・ガーデン」(2003/東京)など。
※遠野氏のプロジェクトに関連する情報は:

◎竹土未プロジェクトではボランティア・スタッフを募集しています。◎
この夏、京都の土、竹で遠野氏とプロジェクトにかかわりたい方、少し興味があるからのぞいてみたい方、詳しくは下記担当までお問い合わせください。

■問い合わせ先:
京都ビエンナーレ事務局・竹土未プロジェクト係
(担当:山本・小西)
TEL 075-257-5644
FAX 075-257-5666
e-mail yamamoto@kac.or.jp
〒604-8156
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
 京都芸術センター3階

■京都ビエンナーレ2003ホームページ: