産業とアートの出会い・ヨーロッパポスター展_ベル・エポック期、街角を彩った芸術作品_

1670号      1674号


京都発大龍堂:通巻1672号

産業とアートの出会い
《ヨーロッパポスター展》
_ベル・エポック期、街角を彩った芸術作品_
日時:2003年7月7日(月)〜8月10日(日)  10:00〜17:00
休館日:7/7を除く月曜日(但し7/21[月・祝]は開館7/22(火)休館)
場所:思文閣美術館
〒606-8203 京都市左京区田中関田町2-7  TEL:075-751-1777 FAX:075-762-6262
入館料:一般600円 高大生500円 小中生300円 (前売・団体10名以上100円引き)
主催:思文閣美術館
後援:京都新聞社、(財)日本産業デザイン振興会
協力:王舎城美術館
産業革命を経た19世紀後半、ヨーロッパは「大都会」の幕開けの時代を迎えました。数々の実用品が発明され、工場で大量生産されることによって市民の生活スタイルが大きく変化したこの時代、都市に集う人々は、演劇や映画、ショーを観に出かけたり、レストランで食事を楽しんだりと、外への好奇心で満ちていました。このような活気あふれる都市生活の中、宣伝や広告の需要が一気に拡大し、多種多様なポスターが画家、デザイナー、建築家といった様々なジャンルの芸術家たちによって制作され、街角を彩りました。彼らは、広く普及したカラー・リトグラフ(石版画)の技術を巧みに利用しながら、センスあふれるポスターをデザインしました。斬新でダイナミックなデザインは、100年以上たった今でも私たちを惹きつけてやみません。
今展では、当時のヨーロッパの活気あふれる都市生活を、劇場や飲食店を宣伝したポスターや商品広告のためのポスター、またパリ万博にあわせて制作されたポスターなどを通してご紹介します。